カラダに聞く
ぶつぶつひとりごとを言うことがある野地です。
今この瞬間にも一途に働いてくれている細胞を意識するという、昨日の自己肯定感アップの記事の発展形です。
無性に食べ物が食べたくなったり、無性にネットサーフィンしたくなったりすることってないですか?
お腹がパンパンになって苦しくなり、体にも悪いと分かっているのに!
目も疲れるし、無駄な時間を過ごすことが分かっているのに!デス。
人の行動はその時の感情に流されやすいんですね。
イライラするからやけ食い!嬉しいからご褒美!モヤモヤしているのでとりあえず時間を埋める!面白いので続ける!って快感を求めてしまいます。
こんな時、細胞さんに聞いてみるんです。
自分が本当に求めているモノは実は他にあるんですよね。
だからこんな時「ひとり劇場」の開始です(笑)
そもそも何で食べたいの?ホントに必要なの?
どうして続けているの?疲れてるんじゃない?って問いかけるんです。
そうすると「イヤ今じゃないね」とか「なんか満たされたいだけ」とか声がするような気がします(変な人ですかね)
こういうやりとりをすることで、”カラダの心地いい”を無視して”気持ちの心地いい”に走ることが少なくなりました。
これって、感情に振り回されないってことですよね。
感情が先走っている時、一呼吸おいて「ひとり劇場」おススメですよ。
今日は土曜日、いろんなものを育んでくれる大地に感謝できる日でありますように💖