お気に入りの愛し方愛され方はみんな違う
❝探ってみよう❞
大人でも子供でも
愛されたいと思うんですよね。
人は愛がないと生きられない。
産まれる前、命の息吹が確認された時から
そこに確かにいるということを
大切に思ってもらって、
その命を育んでもらったから今があるんですもんね。
だけど、その愛し方にはちょっとしたその人の癖があります。
兎に角べったりと手をかけたい人もいれば、
温かく見守るのがスキな人もいます。
適度ならいいんですが、
行き過ぎると、前者は過保護に、
後者は放任になります。
そして、もう一つ受け取る側にも好みの愛され方があります。
いつもくっついていてほしい人や、
自由にさせておいてほしい人、
言葉を好む人、行動を好む人・・・
これがうまくマッチングすると
お互いが満たされるんですけれど、
世の中そう簡単に問屋が卸してくれません💦
誰かのために良かれと思ってしたことが
かえって迷惑がられることだってあります。
ちょっと視線を合わせただけで
絆が深まることだってあります。
だから、自分の得意な愛し方の傾向を知ることが大事。
大好きな人に対してどういう気持ちで
どんなふうに接しているのか、
ちょっと俯瞰してみてみたらなんとなくわかります。
以前の私は、
愛してほしいがために愛するというパフォーマンス
をしていた時期もありました。
それは相手に合わせているので
しばらくはお互い心地いいんですが、
自分に無理をさせているので疲れてきます。
そうなると、相手からの見返りが少ない!と不満がうまれ、
いざこざに発展することも😨
だから、自分が無理をしないで、
相手も心地いい愛し方を
探っていくのがいいんですね。
男性は「認めてほしい」
女性は「受け止めてほしい」
という傾向が基本的にあるみたいですけど、
人それぞれですから
いろんな切り口で実験するのもアリかも😉
お互いが心地いい愛で満たされますように💖
❝探ってみよう❞
今日は土曜日。探りを入れる一日でありますように💖