見出し画像

望年会にする

❝小さな楽団の大きな夢❞


昨日は今年初めての望年会。
今年の演奏会をすべて終え、
お正月休みを迎えるこの時期
いつもの練習日である水曜日の夜に
練習会場とは違うところに
楽器を持たず集結して行うのが定例となっている
我が吹奏楽団の望年会。

昨日開催されました。

今年はこの小さな楽団が
小さな演奏会もいくつかやりました。
みんなが社会人なので仕事の関係で出演できない
ということも多々あり、
抜けたメロディーはほかの楽器で対応するという
臨機応変の抜け道も活用します。
それでも様々な施設では「また来てや」と
とても喜んでくれました。

この小さな楽団のメンバーが企画行動することで
とてつもなく大きな演奏会も成功させることもできました。
その一つが200人で奏でる吹奏楽です。
地域の学生から大人まで声をかけて
本当に200人で壮大な演奏をして
自分たちも観客の方々にも大きな感動を残しました。

直近では音楽を楽しむ中高生たちと一緒に
演奏することも実現しました。
コレも我が楽団のメンバーの企画実行のたまものです。

こんなことが出来た今年の楽団では
地域とつながることが大きな収穫になりました。

さて、望年会ではどんなことが話題になったのかというと
再来年の話ですが、
2026年に県内で初めて開催される
「よさこい高知文化祭2026」
(「第41回国民文化祭」と「第26回全国障害者芸術・文化祭」を一体的に行う全国最大規模の文化の祭典。各県持ち回り開催)
に向けての選曲の話です。

ここでは300人で演奏しようという企画が出来上がっています。
この田舎でこんなことが出来る機会はほとんどなく、
ビッグチャンスととらえて準備開始です。

忘年会ではなく
今年できたことを種にして
望年会にできる小さな楽団の力はこれからが楽しみです。


❝小さな楽団の大きな夢❞


今日は木曜日。描く一日でありますように💖


いいなと思ったら応援しよう!