お花見は古来日本人がやっていた予祝
予祝ってご存知でしょうか?
予祝ってご存知でしょうか?
粋な女子道でもよく使うワークの一つです。
年始の講座では、未来インタビューとして、私がその方の未来に一緒にワープして、年末に感じたい感情を聞き、この1年で何が起きていたのかを、インタビューします。
不思議なことにまだ起きてないことですが、「こんな人と出逢いましてそこから流れが変わったんです」とか、「こんな情報に出逢いまして一気にやりたいことが見つかったんです」
と、スラスラ答え始めるのです。
ご本人もインタビュー終わった時にびっくりしています。
いわゆるこれも予祝の一つ。
今年の年末に得たい感情を先にお祝いしてしまうという予祝をしています。
インタビューしていくと、どんどん明確なイメージが湧いてきます。
自分でイメージできたものは
必ず実現できるものしかイメージできないと言われます。
あとはその浮かんだイメージを実行して行動に移すだけですよね。
実行するかしないかは、あなた次第です!
(はい!行動します←私の心の声w)
どんどん実行して、
年末に想像以上の素晴らしい1年を体感していきましょう。
古来からある日本の予祝
この予祝ですが、実は最近の新しいものではなく、
昔から日本にある方法なんですね。
代表的なものとして知られているのが、春のお花見です。
何のためにお花見をするのかというと、
春に満開に咲く「桜」を、秋の「稲」の実りに見立てて、仲間とお酒を飲みながら先に喜び、お祝いすることで願いを引き寄せようとしていた。
それを「予祝」と言っていたそうです。
古代日本人がやっていた、
夢の引き寄せの法則、それが「お花見」
私が尊敬するお二人
ひすいこたろうさん
大嶋啓介さん
は、この予祝を具体的に活用してビジネスでもスポーツでも様々な結果を出していらっしゃいます。
開花宣言がありお花見のことを思い出しまして
今日はこの予祝のお話をさせて頂きました。
今年の春は美しい桜を見に行く予定を立ててみてはいかがでしょうか?
美しいお花見をしながら
今年の予祝をいたしましょう。
私もお花見の予定があるので今から楽しみです。
あなたのおすすめ桜スポットがありましたらぜひ教えて下さい。
今日もお読みいただきまして
本当にありがとうございます。