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仕事が楽しくないなと感じた時に確認したい1つのこと

仕事が楽しくないなと感じているなら、まずそれが「仕事」ではなくて「作業」になってないかを考えた方がいいんじゃないかと思うんですよね。

「仕事」は誰かに喜んでもらえるはずの事なので、本来、脳科学的な点からも楽しいはずなんですよね。脳科学知りませんけど。

そんな楽しいはずのものが、楽しくないって、それは仕事してないからに他ならない。

作業とは、言われたことを言われた通りに行う業務のこと。

仕事とは、言われたことをお客さんや周りのスタッフ、会社にとってよりいい方法や提案はないか、もっと短時間でできないかと「工夫」して行う業務のこと。

その工夫が正解かどうかなんてことはやってる時はわかりません。間違ってたらアホボケカス言われるかもしれません。でも大事なことは、工夫をするかどうか。工夫をしようと考えるかどうかなんです。アホボケカス言うた人も「あ、でも、ちゃんと考えてくれてるんだな」ということは伝わりますし、嬉しくないはずがないと思います。

作業でできた成果物は引き算で評価されます。100%出来てて当たり前ですから。ちゃんとやってもアラを探されて指摘されるのが作業です。それ以上でもそれ以下でもありません。誰がやっても、機械でやっても一緒になります。

それが作業ではなく仕事になると100%を超える事があります。

指示した人も、お客さんも、思った以上の成果物ができることに驚いて喜んでくれて、感動します。

お客さんや周りの人に喜んでもらえる事が楽しさに繋がる。これが仕事のいいところだと思うんですよね。

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