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インプットとアウトプットの間に、永遠は見えるのかな

情報は入れるばっかりじゃなくて、出すことも大事。

情報をシェアすることで、もっとたくさんの情報が自分に入ってくる。

って言うの、聞いたことないでしょうか。

いや、これほんとです。僕も実感していることです。

アウトプットすることでより多くの質の高い情報がもっと自分に集まってくるんです。これマジだから。

ただ、それだけだともったいないと僕は考えています。

インプットしたものをアウトプットでも中で「かき回す」ことがもっと大事だと思っている。

人に説明するってことは自分の中で腑に落ちないとうまく説明できない。「だから何が言いたいの?」ってなる。「じゃあこれはどうなの?」って質問された時に答えられない。どんな疑問が生じるかなと想定したりとか、説明するために自分の中でかき回すことがすごく大切だと言いたいのです。それをすることで自分にもしっかり定着する。

こんな文章も、書いてて自分にとってもすごく頭の整理になってるとこあります。

インプットは結構みんなやってるんですよね。日本人は情報のインプットに関してはすごくみんな貪欲だと思います。

勉強とか自己啓発が好きな人多いですよね。そうでなくても雑誌とかかなりの数読んでる人もいる。みんなテレビとかも大好きだし、暇さえあればケータイみてfacebookとかしてる。これってインプットなんですよね。情報を入れてる。風呂でもケータイ、テレビ見たりしてる。

でも、情報を出すということをしている人は割と少ないように思う。

twitterやfacebookなんかのSNSが出来てから、シェア機能で割と自分の得た情報を他人にも伝えるということが簡単になった。でも、それでもやっぱり情報を出している人は少ない。

そして、情報を自分の中でかき回している人がまた少ない。

「かき回す」ってのは思考する、ということです。

シェアするにしても、その情報を見て自分はどう感じたのか、どう生活に(仕事に)応用していくのか。そういうことを思考してしている人はあんまりいないように思う。

大事なことは、情報を入れて、かき回して、出す。

インプットとアウトプットの間にある「思考」が大切なのだと僕は考えている。ウルトラソウル。

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