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コンディションを整えるのも、仕事の内

2018/08/3 第452回
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【二十四節気:大暑(たいしょ):7/23〜8/6頃】
大暑とは、暑さが最も厳しくなるという意味です。厳しい暑さにより、夏の到来を強く感じます。農家にとっては田の草取り、害虫駆除など暑い中での農作業が辛い節目の日です。またこの時期は、蒸し暑さに襲われることで体力の消耗が激しくなるため、夏バテ防止のために精力のつく鰻を食べる「土用の丑」や、各地でのお祭り、花火大会もこの期間にたくさん行われ、夏の風物詩が目白押しの時期です。

【七十二候:大雨時行(たいうときどきふる):8/2~8/6頃】
夕立や台風などの夏の雨が激しく降る頃。きれいな青空に湧き上がる入道雲は、夕立を教えてくれます。雲の頭が坊主頭に見えることから、入道雲と呼ばれています。

※土用とは
立春、立夏、立秋、立冬前の18日間(または19日間)を土用という。
中国の陰陽五行説に由来し、万物の根源とされる「木火土金水」を四季にあてはめると、
春=木、夏=火、秋=金、冬=水になり、あまった「土」を立春・立夏・立秋・立冬前の約18日間にあてはめたものが土用。

昔から日にちには十二支が割り当てられており、土用の約18日間にめぐってくる丑の日を「土用の丑の日」といいます。季節ごとに「土用の丑の日」があるものの、現在では夏の土用をさすようになった。
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本日は接客について。
最近は睡眠が不足しており、1日5時間程度であることが多いです。

そのせいか、日中は”眠くはないが、何だか体が疲れていて頭が変な冴え方をしているが頭も疲れている”という状態になりがちです。

こうなると、接客に影響します。
例えば、お客様のリクエストに対して心の奥底で”面倒臭いな”と感じてしまったり、普段は元気な時に行える+αの気遣いが自然と出来なくなってしまうのです。

特に細やかなサービスを求めるお客様であれば、その+αがあるかないかでご満足いただけるかいただけないかの問題にもなってしまうこともあります。

だから自身のコンディションは非常に重要なのです。

つまり”疲れている状態では、接客をすべきではない”とも言い換えることが出来ます。

それでは、コンディションを整える為に何が出来るのでしょうか。

・睡眠時間を増やす
・睡眠の質を高める為に出来ることを行う
→私の場合はアイマスクをして寝る、寝る前に食べないetc.
・活動時間を意図的に減らす
・休日に動き回り過ぎない
・一日の行動を交感神経と副交感神経のスイッチON・OFFのバランスで考えてみる
・遅延性フードアレルギーで反応が出た食品を控える

上記のことが考えられます。

今後の課題としては、栄養素についての知識を深めていき、どんな栄養素を取ると良いかも考えていきたいと思います。
足し算と引き算に加えて、自分の中の天秤を働かせるイメージでしょうか。

休みのリズムが決まっている土日休みの働き方よりも、休みの日が一定周期でない仕事の方がコンディション維持は少し難しいのではないかと感じています。

今の行動が翌日のコンディションにどう繋がるのかをもっと意識して、気持ちのいい毎日を過ごそうと思います。

それでは。


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