一粒万倍日(じゃないけど)ステキなご縁　〜川越八幡宮

2021/9/19

今日は、所沢に用事があり、午前中から出かけていた。思ったより、その用事が早く終わったので、川越まで足を伸ばした。川越は、先日、妹と夜の氷川神社で、風鈴のライトアップを見に行った。なので、今回は、久し振りの八幡様でもあるし、長男の受験の願掛けも兼ねて、八幡宮へ行こうと決めた。

花手水舎がお出迎え。大好きな夏の花、ダリアがたくさん散りばめられていた。もうこれだけで、心の中がハピハピメーターが、ぐいんぐいん↗️↗️上がっていく。

いいッスね〜🙆　非常にいいッスね〜　🤟🤩🤟

そして参拝へ。

風も気持ちよくて、清々しい境内。そして、久し振りのお日様。

今日は、なんて素晴らしい日✨

拝殿の他に、摂社末社やハートの花壇を巡り、最後『民部稲荷神社』へ。

今まで、何度もこちらへ来たことはあったけど、全く由来を知らなかった。ただただ、健脚祈願で参拝していただけだった。
今回せっかくなので、調べてみた。

『民部稲荷神社』は、川越にしかない神社とのこと。

ある時、八王子の山の方に、狐が「民部」と名乗り、人に化けて住んでいました。相撲好きな「民部」は、近所の寺の小僧さんと仲良く相撲をとっては楽しく暮らしていました。
しばらくすると、訳あって「民部」はこの地を去ることになりました。別れの際に、「民部」は小僧さんに打ち身、挫きの時絵馬を納めると霊験が有ると教えました。
その絵馬は、川越八幡宮の境内に移され、相撲の絵馬が今も収められているそうです。
現在は、川越八幡宮と丸広百貨店の屋上に、鎮座しています。

八王子は、7年半前に住んでいたけど、どこにそんな逸話があったんだろう？探してみたくなった。

そして、今回いただいた御朱印は、

季節限定だそうです。こっちにも、ダリアやガーベラがあしらわれていて、ステキな御朱印でした。

今日は、ステキなご縁と言うか、共通の地・八王子での話だと言うことと、切り絵付きの御朱印が発行されているということの発見をした一日でした。