自分宛メモ
1週間を一年と思い込んでしまうことはなかなかあるだろう。さもなければ三日坊主なんて言葉は生まれない。3日でダイエットが達成することもないし1週間で他国語を話せるわけもないのと同じである。しかし世の中はこれに反していてマーケティングの売り文句もいかに短い期間の数字で売るのかが重要になっている。英語とかなら半年、ダイエットなら一日単位。人はそれだけ短期的な効果にしか興味がないと言うことの表れである。
・ハイライトばかり見るな
売れている企業、芸人、俳優、スポーツ選手がいます。その人達は売れてから世間の大半の人の目につきあたかも才能の塊のように見えてしまう。しかしそれは本人達におハイライトに過ぎないのです。本人のインタビューにも努力の証の言葉がたくさんあるでしょう。イチロー選手もこう言っています。
4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。
さらにみなさんもご存知の楽天では初めはこのような感じだったそうです。
今の活躍や直近の実績だけ見ると羨むこともわかりますし、正直自分にはできないし、とか思うのも理解できます。しかしそう思うだけだとどの分野に行ってもその先には進めないでしょう。それはそれでいいと思います。いいんですよのんびり暮らして何もしなくても。でも何か活躍した!とか挑戦したいって思う人はそんな気持ちはあってはならないのです。もしそう思ってしまうなら今の自分には到底達成できないと言う事実を認めて勉強していろんな人に年齢も性別も関係なく頭を下げて教えていただくしかないんじゃないのかなと思う。せっかく生きているのですから一回くらい挑戦しましょう。これは今まで挑戦してこなかった僕自身に言い聞かせている言葉です。偉そうに書いているかもしれません。挑戦してないやつが何行ってんだと。しかしこれは自分宛に書いて他の人にも共感してもらえるんじゃないかなと思っているので公開しています。
僕自身起業したいと思っても何からすればいいんだ...とか、やり方知らねーよ...とか思ってしまって挑戦できていません。正直この部分は付録みたいなもので実際は、”何をしたいのか?・どんな目的なのか?”が抜け落ちているのでそりゃできません。何からすればいいんだ..は何をしたいのか?と言う本題が会って生まれるのもです。付録目当ての雑誌買わないと付録もらえないでしょ?付録だけ買うことなんてできません。メルカリとで買うことはできても。順序の階段飛ばしはできません。一段ずつ上がっていくしかありません。起業メモ書きましょう。進捗も書きましょう。後悔することを意識すればきっとできるんじゃないでしょうか。
まずは自分を自分で見直さないといけません。他人からのフィードバックが一番強烈なのですが今そうゆう方がいないので見つけて会ってみる他ないですね。近々そんな感じの友人に会えそうなのですが。
ビジネスはゲームです。僕自身は真実が一番重要と認識してなかなか頭から離れないのですがビジネスはゲームです。真実と反する行動が成功の王道なのです。理屈は世間には通用しません。理論は嫌われるからです。事実肉体を変化させるのには半年は必要です。どんなに頑張っても見た目、中身を変えたいなら三日では無理です。しかし世の中の人はそんなの通用しません。これを肝に命じておかないとビジネスでは生き残れません。それは仕事、真実を探求するのはプライベートとここで都合よく”公私混同しない”と頭に置いておきましょう。仕事は数字が命、プライベートでは真実が命、ここにはくっきりと線を引いておきましょう。
ビジネスも人と人の繋がりです。僕にはできないことを他の人にやってもらい、その人達にできないことを僕がやる。協力しないといけません。組織というのは良くも悪くも繊細なものだと思います。これは仮説に過ぎないので検証しないとわからないのでこれも一種の挑戦です。
・仮説
では僕はビジネスを始めたらどのいちにいるのか?ある程度やってみないとわからないのですが空気清浄機的な役割なんじゃないかなと。これと行ったスキルがないのですが意外と誰とでも話せるのと食事に行けるというスキルがあるので不満や改善すべき点をいろんな人から聞きだせるんじゃないかなと思う。しかしこれだけだとビジネスにならないので何かもう1つや2つスキルを身につけないといけない。でもこのスキルがあるという考えを持っているなら起業家や所謂成功者の方に話を聞きにいけばいいのではないか?今やフェイスブックやツイッターで連絡を取ろうと思えばこっちからできるではないか。見えない恐怖心は一発やってみないと拭えないよ。もし怖かったらそう思う人と協力するのもアリかもね。束になれるってのは見えない恐怖に立ち向かう見えない自信につながる。1人より2人の方がリスク分散されているってのは本能的に理解しているのかもね。特に集団で動く日本人の遺伝子には強烈に働いているのかもしれない。この場合のリスクってなんぞや?と思うかもしれないけど、怒鳴られた経験や理不尽・感情の起伏が激しい人間に怒鳴られる又は怒られた経験のある人にとっては怖いのかもしれない。僕もそのうちの1人だらか言える。人間って面白いですね。
・初めから協力者をつけるな
スタートから協力者をつけるなという意味です。これは必ずしもではないですがそれはノリで始めてしまう可能性もあるし人間は欲深いものでもし組織が成長したら”俺が貢献したんだ!!”とかで喧嘩してしまいそうじゃないですか。それも検証しないとわからないことですが、過去にそうゆう企業があれば実証済みということで。
なのでスタートは1人、自分にできないこと、必要な技術がない、となればお金を払って雇うなり違う組織に外注するならしなければならない。人を雇うというのは一種リスクでもあるけど10人くらいなら組織として動きやすいし何より仲間が近くにいるというのは心の支えにもなりそうだし楽しいでしょう。しかしここでも公私混同してはいけません。”仲が悪くなるのが嫌だから厳しいことは言えない”ではいけないのです。そこで僕の出番があるのかなと思います。ここまで来てやっと自分の真価が問われるのです。これがいちばん検証したい仮説なのでここまでどうくるかが鍵になるわけです。そこまでの段階を練らなければなりません。一段づつ階段を登っていかなければなりません。もちろん僕1人の力では階段を全て構築するのは不可能でしょう。そんな時に力を借りるのです。それで抜けていた階段を補えばいいのです。甘くはありませんがやってみる価値はあります。そして辞めたいと思ったらロバートキヨサキ氏の言葉を思い出しましょう。
辞めることはいつでもできる。だからもう少しやってみれば?
では頑張れ自分。