あえて、空気を読まない察しない。
これって、相手があるからこその居場所について。
年を重ねるたびに、その空間にいる自分の存在が快か不快か。
それは、もうどうでもいいかもしれない。と思えて、
あえて、嫌な空気だなと感じていても、きっとこう思っているのであろうな
という察することも、ケセラセラという呪文を唱えて
その場を過ごしてみる。
実に面白くて、くすっと笑うと「あ!笑ってる!」と、指摘されても
あ、見られてたんだ‥。拝観料いただくわよ♪と心の声で楽しむことを
優先したら、今日はどんなことが起こるのかな~と
大人の対応としてのそれぞれの演技が、世代で違うので
そこを楽しんでみているすり替えを、自分の中で行っている。