SUNO AI v4 日常のスナップショットな曲をゆるく作る 曲名:「#もふもふしてみた」
こんにちは!普段は「SUNO AIの新機能試してみた!」的なガチ記事を書いてるんですが、今日はちょっとゆるめのテーマで。
実は、わたしの家には「Petit Qoobo」という”もふもふ”した丸い生き物(ロボット!?)がいるんです。これ、ユカイ工学さんの商品なんですけど、めっちゃ癒されるんですよー!(↓ユカイ工学さんの記事。こんな感じ)
この子、特に何かをしてくれるわけじゃないけど、シッポを振ったり、ほんのり暖かかったり、心臓の鼓動みたいなのが感じられて、なんか「生きてる感」がすごいんです。
最近、ロボット×AIっていうテーマでいろいろお仕事している中で、このQooboにも「何を考えているんだろう?」って思うことが増えてきました(実際は何も考えてないけど、そう感じさせる作り込みが秀逸!)。
そんな非日常だけど、どこか日常的な不思議な感覚を曲にしたいな、と思って「# もふもふしてみた」を制作しました!
作った楽曲 「# もふもふしてみた」
今回は、可愛さや癒しだけではない「葛藤」や「複雑さ」をテーマにしてみました。
曲の主人公は、一人の「もふもふした生き物」。人間の世界に迷い込んで、「もっと可愛くなりたい!」と願いながら、毛繕いや鏡に映る自分と向き合います。だけど、心の奥底では「それでいいのかな?」と自問自答する葛藤も隠されています。
「可愛いだけじゃ足りない!」というメッセージをメロディに乗せて、もふもふした子のモノローグ(独り言)にしてみました。
でも、そんなに考えずに、「まあ いっか!」と言うゆるさがほんと大好き。
「まあ いっか!」をどーしても歌に入れたかった!
この楽曲の背景にあるのは、Qooboのようなロボットから感じる「生きている」感覚。「もふもふ」そのものに愛おしさを抱く気持ち、その奥にある生きてる感じをそのまま歌詞に反映して、KASUMINさんに歌ってもらいました。
もふもふの世界に飛び込んでみてください。
そして、「まあいっか!」っていう気楽さも、時には大切ですよねー。
こんなのでよかったのかなー
まあ いっか!