愛おしい時間について

最近はこまめに映画を観ているのですが、今日は『アバウト・タイム 愛おしい時間について』を観ました。

タイムトラベルができる主人公が時間を戻して、大切な「時間」に気づいていくという映画で、設定だけ話すと使い古した設定だと思いがちです。（実際にぼくもこの設定のせいでなかなか観ようと思わなかった）

結論からいうと、とてもよかった。

今過ごしている家族や友人や恋人との時間を大切に過ごそうと思える一本でした。ああ、感想もありきたりだ…。

ポスターにあるように「今日を生きることが好きになる。」というのはまさしくで、一回しか生きられないから気づかなかったことも多いと思える。

これは次に見るときは、恋人とケンカしてしまったときにみて、時間の大切さを思い出したいなって思いました。

主人公の父とのラストシーンは泣けます。

たまには涙活して、涙を流す習慣をつけるとなんかいいなと思ってます。恋愛映画でいえば『きみに読む物語』も名作だよね。

今日はとっても楽しかったね。
明日はもっと楽しくなるよ。