【政見⑤】憲法のあり方について

合流新党の代表選挙へ向けた動画です
ぜひ、ご覧ください。

合流新党の代表選に立候補しました衆院議員の泉ケンタです。
提案型の野党第一党を。今回のテーマは「憲法」です。
憲法をよく「憲法改正は賛成ですか、反対ですか」という質問に変えてしまうことがあります。
これはやはりおかしな質問です。
中身が問われて初めて憲法を変えるかどうかという話であって、改正するかどうかに焦点が集まるのはおかしいことです。
では今の日本、改正しなければ皆様の生活がどうしようもないことが果たしてあるんでしょうか。
私はこの日本の憲法、例えば国会の召集規定、あるいは解散規定、皆さんの人権。
確かに今もっとこうあった方が良いことはあるかもしれません。
しかし、それは今の国民生活に対して国会議員が議論する中身としては優先順位がやはりあまり高くないと言わざるを得ません。
コロナ対策、そして皆様の日々の生活雇用を守る政策、そして社会保障の充実、こういったものに政治体力をしっかり注いでいくこと、こちらの方がまず大事だと思います。
国民の皆さんと憲法論議を深めながら、まずは皆さんの生活を優先させていきたいというふうに思います。

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