【境界線:バウンダリーズ】読中感想文①:書籍解読 境界線と友人【自分が何者であるか】【他者との健全な関係】【共依存】【支配】2周目

1回じゃなくて
何回も
本を読むと
さらに理解が深まる、、、、
ということで
”五読の精神”

どこかで
聞いたはずなのに
5回本読むと
すごい理解が深まる
という話
どこで聞いたのか
忘れてしまった。

ということで
2周目入ります!!!

特に気になっている
”友人”
の項目

機能よりも好意に基づいた、恋愛関係ではない人間関係を友情と定義します。言い換えれば、仕事やミニストリーといった共通の目的をもとにした関係は除外します。単に一緒にいたいからという理由でつながっている関係

境界線(バウンダリーズ) 単行本 – 2004/10/1ヘンリー・クラウド (著), ジョン・タウンゼント (著), 中村 佐知 (翻訳), & 1 その他
222ページ

1組目:迎合的な人同士
趣味や娯楽が一致していて
お気に入りのレストランも同じ。
しかしこの二人は互いに対して親切すぎ。
二人とも、相手に「ノー」ということができなかった。

ある日
急流のイカダ下りの予定と
ある音楽コンサートが重なってしまい
二人とも両方好きだったのですが
片方がもう片方に
イカダ下りに行こうと言った

しかし、
実は二人とも本音はコンサートに行きたかった。

ショーンもティムも、両方好きだったのですが、
どちらかを選ばなければなりませんでした。 ショーンはティムに電話をし、筏下りに行こうと言いました。「もちろんだよ」。ティムは答えました。 しかし、実は二人ともあまり筏下りに行きた
くなかったのです。 内心、どちらもコンサートに行くことを楽しみにしていました。
川を半分下ったところで、ショーンとティムはついにお互いに対して本音を吐くことになりま した。びしょぬれになり、すっかり疲れたティムが口を滑らせたのです。 「君が筏下りに行こうな んて言ったから・・・・・・」
「ティム」。ショーンは驚いて言いました。「僕はてっきり、君が筏下りに行きたいのだとばかり思っていたよ!」
「とんでもない! 君が電話してきたから、君の方こそ筏下りに行きたいのかなと思ったんだよ。参ったなぁ」。
ティムはしょんぼりと言いました。 「お互いをガラス人形のように扱うのはそろそろ止めにした方がいいかもな」

境界線(バウンダリーズ) 単行本 – 2004/10/1ヘンリー・クラウド (著), ジョン・タウンゼント (著), 中村 佐知 (翻訳), & 1 その他224ページ

”不満感”
認めるべきでないものを認めてしまった、という感覚

人を失望させないよう「ノー」と言わない生き方をして来た人々

平和を乱さないよう自分自身の境界線を丁寧に否定する

親切にすることで相手を支配していた事実を認める必要がある。

相手を傷つけるのではないかという不安が、
自分自身の境界線を引くことを困難にする

手助けしてくれる人、支援グループであれ、カウンセラーであれ手助けをうける

小さなことから境界線を引く練習をする。
レストランなど。

自分たちの好みは思っていたほど似ていないと認める必要がある。
二人の間に距離を開ける必要がある。
別のことをするときは別の友人と付き合うようにしても二人の関係に
傷がつくわけではない。
長い目で見れば、
二人の友情を一層強めることになるかもしれない。

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うむ。
しっくりこない
友人が少ないからか
あるいは
私はどちらかというと
”支配的な人”
に近いのかもしれない。
相手の「いいえ」を受け入れない、、、

ストレングスファインダー®をすすめて
受け入れられないと

何とか、
説明の仕方を変えて
相手がするまで、
トライしていく。。。

押しつけが強い。

マイコーチからは
まず、聞く!!!

相手が興味があるか
もっと知りたいのか

まず聞く!!!

自分も興味ないゴルフに
「予約しといたから
お金も払っておいたから
来週の日曜日行こうね」
と言われたらいやでしょ?

確かに、、、、、、

書籍では、まだいろんな友人関係を
取り扱っているので
次回も
引き続き
解読していきます!!!!





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