【第1部】3歳児からやり直す。【境界線:バウンダリーズ】誰か映像化して:書籍紹介【自分が何者であるか】【他者との健全な関係】【共依存】【支配】

3歳児までの間にどうやら以下のことを
身につけるらしい。

分離と個体化ー魂の構築
 分化期ー「ママと僕は同じじゃない」
 練習期ー「僕は何でもできるぞ!」
 最接近期ー「僕にはできないこともある」
  「ノー」「いや」一語の境界線
   1:自意識を放棄したり人から離れる自由を失うことなく、他者と感
     情的に結びつく能力
   2:愛を失うことを恐れずに他者に対して適切な「ノー」を言う能力
   3:感情的に引きこもることなしに他者からの適切な「ノー」を受け
     入れる能力

境界線(バウンダリーズ) 単行本 – 2004/10/1ヘンリー・クラウド (著), ジョン・タウンゼント (著), 中村 佐知 (翻訳), & 1 その他
第4章より一部抜粋

おそるべし3歳児
人間ってすごいんや。
どうやらここらへんで
なにかをつまずいているので
私の無意識のコミュニケーションは
人に不快感をあたえてしまう
ような気がする。
健全な境界線の発達は
第3部でかいてあるよう、、、、、


境界線の本はボリューミーで
挫折しそうなので、
いったん全体像をつかむために、
目次と小見出しをまとめます。

著者あるいは、訳者が
意図的に
目次を詳しく書かなかったのか、
そういう習慣がなかったのかは
わかりませんが、
少なくとも
目次と小見出しだけ見て
理解した気になれるようなものではないということは
思っています。
なので、
目次と小見出しみて、
なんやねん?
と思ったら実際読んでみたほうがよい
ことはここに強調しておきます。

それでは
第一部の目次に小見出しを足したものです。

第一部 境界線とは何か
第1章 境界線を持たない人のある一日 

第2章 境界線とはどういうものか
目に見えない境界線と責任
「私」と「私でないもの」
「対して(TO)」と「関して(FOR)」
善いものは内へ、悪いものは外へ
神と境界線
様々な境界線の例
  皮膚
  言葉
  真理
  物理的な距離
  時間
  感情的な距離
  他の人々
  結果
 私たちの境界線の内側には何があるのか?
  感情
  態度と信念
  行い
  選択
  価値
  限度
  才能
  思い
   1:自分自身の思いを所有しなくてはならない。
   2:知識において成長し、知性を広げなければならない。
   3:ゆがんだ思考を明らかにしなくてはならない。
  欲望
  愛
   
第3章 境界線の問題
 迎合的な人たちー悪いことに「はい」と言う
 回避的な人たちー良いことに対して「いいえ」と言う
 支配的な人たちー他人の境界線を尊重しない
  1:強引な支配者
  2:操作的な支配者
  境界線の傷
 無反応な人たちー他者の必要に耳を貸さない
  1:他者の必要に対して批判的な精神を持つ人たち。
  2:自分の欲求や必要に浸っているために他者を除外する人たち。
  支配的な人たちと無反応な人たち
 機能的及び関係的境界線の問題

第4章 境界線ができるまで
 境界線の発達
 絆作りー境界線の基礎
  1:限界を設け、関係を失うリスクを負う
  2:限界を設けず、他人の願望の捕虜になったままでいる。
 分離と個体化ー魂の構築
 分化期ー「ママと僕は同じじゃない」
 練習期ー「僕は何でもできるぞ!」
 最接近期ー「僕にはできないこともある」
  怒り
  所有権
  「ノー」「いや」一語の境界線
   1:自意識を放棄したり人から離れる自由を失うことなく、他者と感
     情的に結びつく能力
   2:愛を失うことを恐れずに他者に対して適切な「ノー」を言う能力
   3:感情的に引きこもることなしに他者からの適切な「ノー」を受け
     入れる能力
 境界線の傷ー何がいけないのか?
  境界線からの引きこもり
  境界線に対する敵意
  過度の支配
  限界の欠如
  一貫性のない限界
  トラウマ
  自分自身の性格的特性
  自分自身の罪深さ

第5章 境界線の十の法則
 その1:「種まきと刈り取りの法則」
 その2:「責任の法則」
 その3:「力の法則」
  1:あなたには自分の問題をありのままに認める力がある。
  2:あなたは自分の無力さを神に差し出す力がある。
  3:あなたには自分の境界線の内側にあるものをいっそう明らかにして
              もらうよう、神と人とに求める力がある。
  4:あなたには自分自信の中にある悪に背を向ける力がある。
  5:あなたには自らへりくだり、成長の途中で負った傷や子供時代から
               引きずっている必要について、神と人から助けを求める力がある。
  6:あなたには自分が傷つけた人を見つけ出し、関係を修復する力が                  ある。
 その4:「尊重の法則」
 その5:「動機の法則」
  1:愛を失うこと、または見捨てられることへの恐れ
  2:他者の怒りへの恐れ
  3:孤独への恐れ
  4:内側にある「善人の私」を失うことへの恐れ。
  5:罪悪感。
  6:払い戻し。
  7:承認。
  8:他者の喪失感に対する過剰な同一化
 その6:「評価の法則」
 その7:「主体性の法則」
 その8:「妬みの法則」
 その9:「活動の法則」
 その10:「開示の法則」

第6章 境界線に関する神話(神話とは真実に見せかけた作り話)
 神話その1:境界線を引くことは自分勝手である
  私たちの必要は私たちの責任
  管理者として
 神話その2:境界線は不従順のしるしである
 神話その3:境界線を引き始めると、人に傷つけられる
                    絆づくりが一番、境界線は二番
 神話その4:境界線を設定すると、他人を傷つけてしまう
 神話その5:境界線は私の怒りを表す
  境界線は怒りを減少させる
 神話その6:他者が境界線を設けると私が傷つく
 神話その7:境界線は罪悪感を生み出す
 神話その8:境界線は恒久的であり、他者とのつながりを切ってしまう
                         のが恐い

境界線(バウンダリーズ) 単行本 – 2004/10/1ヘンリー・クラウド (著), ジョン・タウンゼント (著), 中村 佐知 (翻訳), & 1 その他
目次及び小見出しを引用

なんか
わかった気にならないように
より深く
読み込んで
いこうと
思います。

てか
誰か

映画
ドラマ
教材

映像化してくれないでしょうか
全米で200万部も
売れているのだから、
そうなってても
おかしくないと
おもうのですが、、、、

映像プログラムには
なっているようなことを
書いてあったのを
見た気がするのですが

それ自体を見つけ切らない。

聖書の引用があるので
キリスト教圏外
では
受け入れにくいのでしょうか。

かみくだいて
道徳の
授業とかで
やったほうがよいとおもう

既得権益の
腐れ老害どもが
民が
かしこくなると
こまるからなのか

重要なことは
学校では
教えてくれない。

それは
私の
偏見かもしれませんが、、、、、

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