小一の頃。 まだ頭の中がフワフワして酔ってるみたいな感じの頃。 夏休み明け、灼熱の太陽の下で運動会の練習が始まった。 まずはクラスとか学年単位で練習する。 直前頃になると全員で練習。 全校生徒が1,400人くらいいるマンモス校だったので、グラウンドに生徒がギュウギュウなわけです。 気付いたら担任のババアに腕を掴まれてた。 全力で列に並んで行進する事を拒否してた私。 嫌だ嫌だとギャン泣きである。 集団行動するのが嫌だったのか、暑すぎて夢か現実か分からなくなった
アメリカでよく食べられている国民食的なポジションのマカロニアンドチーズと言う食べ物があります。 お腹が空いた午後にお湯をかけるだけで食べられるチキンラーメン的な存在らしい。 マカロニアンドチーズとはマカロニを鍋で茹でて湯切りして、バターと牛乳と付属のチーズパウダーを加えて混ぜるという手間があり、お手軽感は皆無なのですが子供が好んで食べる一品です。 私はアメリカ人の友人(主に在日米軍)が多い方に存在を教えて貰いました。 初めて食べた時は何だコレ?と言った印象でしたしとっ
私は会社員なので毎日会社に通っています。 独身気ままな一人暮らし。 オフィス街のビル陰にある単身者向けのマンションに住んでいます。 エントランスのドアを開くと近所の大企業に勤める人々がけわしい面持ちで目の前を通り過ぎて行きます。 そんな中、忘れ物をした小学生みたいに逆方向へと歩を進め、自分の勤める会社に向かうわけです。 地下鉄の駅まで徒歩5分。地下鉄には乗らずにバス停でバスを待ちます。 行き先番号を確認してバスに乗車。 約25分で会社の最寄りバス停に到着。 降りる頃