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愛媛県のコロナ感染対策から見る、規制強化の方向性
自分は愛媛県松山市に住んでいますが、そこに住んでいる人から見た、愛媛県の状況を書きます。
愛媛県の基本データ愛媛県が全国でどれくらいの規模なのかを書いてみます。
・人口: 28位(約130万人)
・人口密度: 26位(233人/km^2)
愛媛県は全国的には中の中〜中の下くらいの規模です。また、行政的には松山市(約50万人)が中核市として、ある程度独立した権限が与えられています。
愛媛県の
炎上プロジェクトに入るといい加減な仕事をする人になる
わかる。
これ読んだとき既視感があるなと思ったのが、「100日後に退職する47歳」に出てくるEさん。
第一声がこれ。これ見て「これ一番ヤバいやつだ」と思いました(語彙力)。
C言語の経験があるEさん
「サクラエディタ使えますか?」
自分の予想通り(フィクションだけど)、Eさんはやらかします。
愛媛県松山市で起きたライブハウスの2事例の違い
この記事では、愛媛県松山市で7月にライブハウスで起きたと思われる2事例の違いについて記載します。あくまで違いを記載することに注意してください(読めば分かると思いますが)。
改行以外はそのままです。
画像は8/10のPDFから。
7月中旬の事例7/24
そしてもう一点お知らせしたいのは、松山市内で開催されました音楽イベントの参加者から複数の陽性確認を受けております。ただ、この場所で感染が広が
デジタル改革アイデアボックスに参加するのをやめた理由
以前このようなことを書きました。
この記事を書いたあと、1月頭まではそこそこ書いてましたが、それ以降はほとんど書いていませんし、投稿もしていません。最近はほとんど見てもいません。その理由を書きます。
アイデアより実行が大事自分はいろいろアイデアを考えて投稿していたのですが、もう投稿したいと思うアイデアは思いつきません。なので書いていません。
これから必要なのは実行です。それも早く。
敵対的
デジタル改革アイデアボックスに参加して見えてきた、日本の大きな課題
相変わらずデジタル改革アイデアボックスに参加しています。
毎日のように顔を出していると、「これ前も見た問題だな」とか「これは別のアイデアと関連しているな」というのが見えてきます。「紙ベースの手続き」みたいに分かりやすいものもありますが、普段は見過ごしがちなものもあります。その中で自分が特に重要だと考えているものを挙げてみます。
途中で挙げているアイデアは自分のもの、あるいは自分が良いと思ったも
「非科学的」のグラデーション
いろんなことを見てて思うこと。
「非科学的」って一つに括られがちだけど、そうじゃないんだよなと。少なくとも「未科学」「非科学」「反科学」の3つくらいには分けて考える。
「未科学」は経験的にはある程度正しいと分かっているけど、エビデンスが不足しているもの。代表例は漢方に代表されるいわゆる東洋医学。まあこれはそもそも非科学的とはみなされないと思うが。
「非科学」は科学的な因果関係(ここでは統計的
デジタル改革アイデアボックスに参加しています
ほぼ常駐しています。「お前は他にすることあるだろ」と言われそうですが(仕事と育児はちゃんとしてます)。
自分は以前から実現可能なアイデアを考えるのが好きです。例えば以前書いた「東京税」とか。
とは言え書き出す場所があまりなかったんですよ。ブログや自分のサイトはあるけど、真面目に書くと数十時間かかったり。
かといってTwitterで書いてもまあ個人のメモでしかないし、反応がないわけです。Twi
悪いのは「他責思考」ではなく。
もう2年近く前になるが、転職活動をしていたときに「他責思考」という言葉が引っかかっていた。
自分は前の会社ではどうもうまくいかず、ネガティブな考えに囚われていた。それが原因だったのだろうか、いろんな会社を受けたがことごとく落ちた。幸いにも1社受かって今そこで働いている。
自分で言うのもなんだが、活躍している。
直接聞いたわけではないが「他責思考だから落とした」のだろうと推測している。しかし本
リモートワークは人道の問題
この記事を読んだ。
確かに同意するところも多い。しかし、一番大きな観点が抜けている。
それは、人の命がかかっていること。
これが人口密度の低い地方なら、リモートワークかどうかはさほど大きな問題ではない。
しかし、東京の満員電車で長時間通勤を強制される。そしてリモートワークしない理由が納得できないものだとしたらどう思うだろうか。
この会社は人の命を何とも思っていない。そう判断するだろう。