長茎術で自信を取り戻す!【現場の手術看護師が解説】メリット・デメリットについて解説!
こんにちは!プロクリニックのオペNsたーなーです。男性の皆さん、自信を持って毎日を過ごしたいと思いませんか?
当院では、男性の悩みを解決する『プロクリ三種の神器』と呼ばれる、包茎治療、亀頭増大術、長茎術をご用意しています。
特に、今回解説するのは『長茎術』です。現場目線で経験豊富な私が、手術内容やメリット、そして術後のケアまで詳しくご説明いたします。
一緒に理想のイケマラを目指しましょう!
1.「長茎術」とは?
長茎術とは、簡単に言うと、陰茎を長く見せるための手術です。正式名称は『埋没陰茎矯正』といいます。私たちの身体には、陰茎の根元を引っ張っている靭帯があります。この靭帯が原因で、陰茎が引っ込んでしまい、短く見えてしまうことがあります。
長茎術では、この引っ張っている靭帯を医療用の糸で固定することで、陰茎を引っ張り出し、見た目の長さをアップさせます。まるで、土の中に埋まっている植物を地上に引き上げるようなイメージです。
切らない手術なので、身体への負担が少なく、ダウンタイムも短くて済みます。元々の長さに自信がない方や、もっと自信を持って生活したい方におすすめです。
当院PROCLINICでは、身体への負担が大きいとされる「切る長茎術」は行っておりません。患者さまの安全性を第一に考え、確実な効果が期待できる方法のみをご提供しています。
2.長茎術のメリット・ポイント
① 留める箇所や糸によって持続時間が変わる
長茎術では、留める箇所の数や糸によって結果を得られることがポイントです。3点〜5点留めでは高い固定力で年単位の持続効果が実感でき、より多く留めることで安定性と満足感が大幅に向上します。
② 数値でも見た目でも変化を実感するケースが多い
長茎術は、計測値だけでなく視覚的な変化も明確に現れます。特に痩せた体型の方は術後の変化を実感しやすく、非勃起時の改善により見た目が劇的に向上し、印象を大きく変えていきます。
③ 短時間で負担の少ない施術が可能
長茎術は、忙しい方にも適した簡便な施術です。局所麻酔で迅速に完了し、わずか1〜2週間で通常の生活に復帰可能です。
④ 麻酔によって痛みが少ない
長茎術は、痛みに敏感な方でも安心して受けられる施術です。局所麻酔の使用で施術中はほぼ無痛で、術後も軽度の痛みしかなく、患者様からの痛みの訴えはごく少数です。
3.長茎術の副作用・デメリットについて
長茎術は、陰茎の長さを伸ばすことで自信を高めたい男性に人気の施術ですが、メリットだけでなく、知っておくべき副作用やデメリットも存在します。
① 効果の個人差がある
施術後、計測上は長くなったとしても、患者さん自身が満足できない場合があります。これは、体質や手術方法など、様々な要因が影響するためです。
そもそも勃起することで一般的な陰茎でしたら1.5~2倍は伸びるので、長茎術自体は普段の長さを延長し見た目の自信を大きくアップさせるものと理解する必要がございます。
② 包茎治療ではないので、根本的な改善に繋がらないケースも
長茎術自体は包茎の治療ではない為、一時的に包皮が伸ばされ亀頭が露出る場合もあるかもしれません。ですが、あくまで一時的なものですので包茎治療になり得ないことは覚えておいてください。
4.結論「長茎術」はおすすめか?
結論から言うと、長茎術は、平常時の「デカい!」という反応を得たい方や自信をつけたい方には大いにおすすめです。しかし、勃起時の長さや性行為の満足度を重視する方にとっては、必ずしも最適な選択肢かどうかは判断が必要です。
長茎術自体は大きく切ったり、縫うものではないので比較的すぐに施術でき、痛みも少ないです。一方で、先述の通り計測での延長効果と自身の満足度が一致しない場合もあります。
また、性機能や衛生的な改善ができる包茎治療で得られるメリットが長茎術にはない為、
勃起時のインパクトや性行為での満足感を得たい方などは包茎治療や亀頭増大術をおすすめいたします。
以上、男性の立場での「短いコンプレックス」を改善する魅力的な施術である「長茎術」を紹介させていただきました。
最後にたーなーから一言
「長茎術をご検討の方は持続期間やメリットデメリットについてしっかりと理解した上で、人に見せるためなのか、完全な自己満足なのかよく考えて施術を検討してみてくださいね。」
今回もNsたーなーがお送りしました。
症例やご質問、ご予約は当院HPからよろしくお願いいたします。