約10年間持ち腐れていた一眼レフが高機能でびっくりしている話
この夏、パクチー栽培を機に、1960年代のオールドレンズを2010年のデジカメ(ミラーレス一眼)に装着して写真を撮り始めました。
詳しい経緯はこちら↓
ほぼ「持ってるだけ」状態だったデジカメを真面目に使ってみて、その高機能ぶりに驚いているところです。
絞りやシャッタースピードの調節などフィルムカメラで出来ていたことが大体なんでもできるし、色味やフィルムの種類もあれこれ選択できるし、結果も、いちいちフィルムを現像しなくても撮ったらスグ見られるのですね……(当たり前!?)
写真に撮ろうと待ち構えていたパクチーの花がワサワサ咲いたのですが、何しろ背景がこの通り無粋なので……
とりあえず花をどアップにして誤魔化したのが、見出し画像の写真です。
パクチーはもう本当に、花も可愛いし、実も可愛いし、葉も可愛いし、枝振りも可愛いし、どこをどう撮るか無限に選択肢があって、写真というものの奥深さに慄いています。気負わず楽しんでちょっとずつ続けられたらと思います。
* * *
そんなこんなでパクチーをいろんな風に写真に撮って喜んでるわけですが……
「……で、食わんのかーい!」
というツッコミが聞こえる気がするので食べた時の写真を貼ります。グリーンカレーの袋麺に乗せたところです。ちゃんとパクチーの味がしました(*^m^*)♪
次回はお花の写真の別バージョンを載せるのでよかったらご覧になってください。
お読みくださってありがとうございます!