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産休中にやること おススメ7つ

こんにちは。今までフルタイムで働いていた私にとって「産休中に何をするか」は大きな課題でした。何もすることがなくて暇ですが、ぼーっとしていると1日はあっという間に終わってしまうので、有効に使いたいと思っていました。この記事では私が産休中にやってみて良かったことを紹介します。

1.出産のための体力作り 

体が硬いと出産も大変そうなので、毎朝、朝食の前にヨガで柔軟をしています。30分程度です。

それから、毎日ランチのあとで5000歩の散歩をノルマにしています。仕事をしていた時は、毎日7000歩くらい歩いていたので、少し少なめに設定。さらに、トリマというアプリでお小遣い稼ぎをしています。500歩で0.6円貰えるので、5000歩だと6円貰えます。

2.小学校の教科書を取り寄せて読む 

私は我が子を頭の良い子に育てたいと思っています。そこで参考にしているのが、3男1女東大理Ⅲに合格させた 佐藤亮子(佐藤ママ)さんです。

佐藤ママのおすすめの書籍はこちら。

この中に「妊娠中に小学校の教科書を取り寄せて読む」と書いてあったので実行しています。 教科書は図書館で無料で借ります。読み終わったら返せばいいので、家にモノが増えなくて最高です。図書館にあるものは、少し古い教科書かもしれませんが、大枠は変わらないと思うので気にしません。

 1、2年生は、算数、国語、音楽、道徳。他にも、図画工作と生活があるのですが、教科書が写真とか絵ばかりで学習内容が良く分からないので除外しました。

数学は、「こんな感じね~」と流し読みするだけなので一瞬で終わります。

国語や道徳は、朗読しておなかの中の子供に読み聞かせをしています。音楽の教科書はYoutubeで曲を探して一緒に歌っています。佐藤ママは、「3歳までに絵本1万冊、童謡1万曲」を読んだり歌ったりしており、その時のノルマが「読み聞かせは1日10話、歌い聞かせは1日10曲」だったそうなので、私もそれをノルマにしました。毎日カレンダーに正の字を書きながらカウントしています。

最初は「小学生の内容なんてつまらないかな」と思っていましたが、実際に教科書を朗読していたり、歌ったりしていると、カワイイお話や歌がたくさん出てきて、心がほっこりして幸せな気持ちになります。

在宅ワーク中の夫も、休憩でリビングに来ると私が読んだり歌ったりしているので、癒されているみたいです。父としての自覚も少しずつ芽生えてくれるといいなと思います。

※3~6年生の内容について書いた記事はこちら

3.パン作り

産休前は、毎日パン屋で朝食用のパンを買っていました。1日平均350円ぐらい使うので、毎月のパン代は約1万円です。パン屋さんのパンは美味しいので、そこにお金は惜しみません。
ただ元々、パン作りにも興味があったので、節約を兼ねてYoutubeを見ながら初めてのパン作りに挑戦しました。作ってみて分かったことは、パンを作るには4時間ぐらいかかるということです。これは時間がないと出来ない!産休中じゃないと出来ない趣味かもしれません。

コストは、具材代(ウィンナー、ハム、あんこ等)が高いので、パン屋で買う1/2ぐらいかかります。作るのに4時間かかるので私の時給を考えるとコスパは良くないですが、趣味としてならアリかなと思います。

おススメのYoutubeチャンネルはこちら。元パン屋さんのうりぼーさんのチャンネルで、初心者でも簡単に柔らかいパンが焼けます!

4.産後の家事シュミレーション(特に料理)

我が家は、夫でも家事が出来るように、ルンバ、乾燥機付き洗濯機、食洗器がすでに導入されています。夫は、洗濯物を干すのは嫌いだからやらないけど、洗濯機に洗濯物を入れて乾燥した洗濯物を取り出すことはやってくれます。また、食器の手洗いは嫌いだけど、食洗器に食器を入れたり、洗い終わった食器を出すことはやってくれます。ですから、産後の掃除、洗濯、食器洗いは、夫にお願いすることができます。

そんな夫でも料理だけは出来ません。今までは、私が料理が好きなので問題なかったのですが、産後は料理に時間をかけられないと予想されます。夫はUber Eatsを頼んだり、近所のスーパーで総菜を買ってくることは出来ますが、金銭的に毎日毎食Uber Eatsや総菜というわけにはいきません。Oisixやコープデリなどの宅配も選択肢ですが割高なので、まずは自分で工夫出来ることがないかを考えました。

私はもともと、短時間で手間をかけずにご飯を作るために、オーブンレンジやホットクックなどの家電を持っています。しかし、あまり有効活用できていませんでした。なぜなら、結局フライパンで作る方が慣れていて早いですし、調理家電を使って試行錯誤する時間がなかったからです。

でも、産休中は時間があるので、料理の効率化、調理家電の有効活用が出来ないかを研究することにしました。具体的には、ホットクックのまだ使っていない機能を試しに使ってみたり、Youtubeでホットクックで時短料理をしている方のチャンネルをみて、どうやったら産後の生活に有効活用できるかを勉強しました。

ホットクックは、料理が出来るまでに時間がかかりますが、食材を入れてスイッチさえ押してしまえばあとは自由時間なので、手離れが良いというのが強みだと分かりました。内蔵されているメニューは調理のための待ち時間が長くて使い勝手が悪いのですが、手動モードだともっと早く調理も終わることが分かりました。15分くらいで食材を切ったり調味料を入れてスイッチを押せば、30分後くらいには出来上がることが多いので、産後でも出来るかな?なんて思っています。


おススメYoutubeチャンネルはこちら。

ホットクックの予約機能や、朝に準備して冷蔵庫で保存→夜にホットクックに入れてスイッチを押すだけ、という流れでお料理されているのがいいな~と思います。手動モードの使い方が勉強になります。


こちらの番組では、ホットクックではないけれど、簡単で美味しいお料理がたくさん紹介されています。おすすめです。


5.見たかった映画を見る

Amazon Primeを契約しているので、ある程度は年会費の範囲で見れました。最初は月額プランでしたが、現在は年額プランなので1100円お得に契約しています。産休は時間が限られているので、Amazon Prime対象外の映画は躊躇なく課金して見るようにしました。

6.読みたかった本を読む

普段は図書館で予約して借りるのですが、人気の本で予約待ちが長く、出産前までに読めなさそうな本は、楽天bookやメルカリで中古で購入しました。読み終わったらメルカリで売ります。図書館で人気の本はメルカリのリセールも良いので、安く読むことが出来ます。

7.マタニティフォトを撮る

これは、ぜひおススメしたいです。マタニティフォトなんて一生で一回かもしれないので、フォトスタジオでマタニティードレスを着て写真を撮ってもらいました。写真は現像しないでデータだけもらって、ドレスレンタル料、ヘアセット料込みで10カット2万円ぐらいでした。やって良かったです。


以上、私の産休中の時間の使い方でした!

こちらの記事では、私が産休中、実際にやった21個をリストアップしていますので、よかったらこちらもどうぞ!



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