腱板炎は治療したら治る??
3か月たってやっと意味が理解できました!!
続きは編集後記で。
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腱板炎と言われても、よく分かりませんよね。。。
腱板炎とは、肩のインナーマッスルと言われる筋肉の炎症です。
炎症が起こっているので、安静が必要です。
しかし、炎症が起こるということは、
肩を上手く動かせなくなっているということです。
はっきりとした原因
(無理に重いものを持ち上げた、転んで肩を打ったなど)が
分かっている場合は良いのですが、
自然と痛みが出た時は、
肩の動かし方に問題があります。
肩を上手く上げるには、
筋肉をバランスよく働かせる必要があります。
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腱板とは、どこの筋肉?
腱板とは、4つの筋肉の総称です。
肩を動かすときに腱板が上手に働かないと、
肩が上げにくくなったり、違和感や痛みが出るようになります。
下の図の4つの筋肉が腱板です。
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どうすればいいの?
炎症が強いときは、安静が一番です。
炎症が強いとは、じっとしていても痛みがある状態を言います。
炎症がある間は、日常生活で使う程度で、
無理に肩を動かさないようにしましょう。
この状態の人がリハビリに来たら、
動きが悪くならない程度に肩を動かして、
二つの筋肉だけを働かせてもらいます。
一つ目は肩甲下筋です。
下の図のように、自分のおへそに手の平を当て、
手の平でおへそを押します。
これは筋肉にキズができていないかのテストなのですが、
これをそのまま訓練として使います。
注意点としては、肘が身体の前に出てこないようにしましょう。
もう一つは、上腕三頭筋です。
軽く指を握り、手の平が身体の外を向くように力を入れます。
上の図の状態から肩を外に捻じるようにします。
上の図の筋肉が硬くなったら上手に力が入っています。
二つの筋肉を働かせたときに、痛みが出ないように注意しましょう。
痛みがあるときは押す力を弱くして、痛くない程度でやりましょう。
1回に10秒間を3~5回行い、1日に何度も行いましょう。
夜寝るときに痛みがあるなら、
肩甲下筋の筋トレ(掌でお腹を押す)を寝る前に行ってから寝て下さい。
痛みが出ないように筋トレすることがポイントです!!
筋トレして痛みを楽にしましょう!!!
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まとめ
・腱板炎とは、肩の筋肉に炎症が起こった状態です。
・痛みが強いときは無理をせず、安静にしましょう。
・痛みが出ない程度で、肩甲下筋・上腕三頭筋の筋トレをしましょう。
・1回に10秒間を3~5回行い、1日に何度も行いましょう。
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3か月前から教えてもらっている情報発信の内容が、
やっと分かり始めました。。。
先生はずっと同じことを教えてくれていたのに、
昨日資料を読み返していて、
ストンと腑に落ちました。
『Twitterで自分のことを信用してもらう。
noteでも、全力で記事を書いて、自分を信用してもらう。
そうすることで読んでもらえるようになり、SEO対策になる。』
長かった。。。。
復習は大事ですね!
そして、続けることはもっと大事ですね!!
継続は力なり!!!
理解できたので今までの分を挽回します!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。