捻挫をしました。多少痛いけど歩けます。早く治すにはどうしたらいい?
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プロの料理が!!!
続きは編集後記で。
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捻挫をして痛みが続いているなら、
しっかりと立ててない可能性があります。
○○筋と○○筋を鍛えましょう!!
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どうして捻挫が起こるの?
足首は圧倒的に内側にひねって捻挫することが多いです。
これは、足首の骨の構造が原因です。
左の写真がまっすぐに立った状態です。
足首の内側と外側では、骨の長さが違います。
内側の骨が短いので、どうしても内側に捻挫しやすいのです。
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捻挫しないためには○○筋と○○筋を鍛えましょう
地面に真っすぐに立つために必要な筋肉は、
後脛骨筋と腓骨筋です。
あまり聞きなれない筋肉ですが、
ものすごく大切な筋肉です。
足のインナーマッスルです!!
上の図は、右足を後ろから見たところで
足首を下に倒した状態です。
この二つの筋肉がしっかりと働いていると
足をまっすぐに付くことができます。
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どうやって鍛えるの?
では、筋肉を鍛えていきましょう!!
【後脛骨筋】
まずは、椅子に座ります。
上の写真のように両方のつま先を内に向け、
片方の足の上に足の半分ほどを乗せます。
この時に踵が床から離れないように
注意しましょう。
次に足の指を曲げます。
足の指を曲げた状態で、
反対の足を押します。
ふくらはぎの奥の方の筋肉なので
筋肉が働いているかよく分からないと思います。
足のつま先が内側を向いている、
踵が床についている、
足の指を曲げた状態で押せているなら
後脛骨筋は働いています。
10秒間押し続けるを3~5回行いましょう。
【腓骨筋】
椅子に座った状態で、
つま先を外に向けます。
この時、膝が内に逃げないようにしましょう!
このまま足の指を握ります。
指を握ったまま、
親指の付け根辺りで床を押します。
10秒間を3~5回行いましょう。
足の外側にある筋肉です。
筋肉を触りながら力を入れると分かりやすいです。
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まとめ
捻挫の原因は、足首の骨の長さが違うことです。
内側の骨が短いため、内側の捻挫が多くなります。
後脛骨筋と腓骨筋を鍛えましょう。
しっかりと立てるようになると、
身体が軽く感じます。
ぜひ、体感してみて下さい!!
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プロの料理を教えてもらいました。
肉そぼろ丼です。
普段から料理は苦手なので、
本を見ながら作るのですが
全く違いました!!!
感動ものです!!
料理のひと手間でこんなにも変わるのか!!と
驚きました。
教えてもらったひと手間は、
鶏肉(豚肉でもいいようです)のミンチを
1000㏄のお湯+塩5㏄+醤油ひと回し
に入れて、白くなるまで湯がくだけです。
これだけで、お肉が柔らかい!!!
嫌いだった料理が次もやってみたいと思えました!
プロの料理人カジケンで検索してみて下しさい!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。