池上ちおん|Community House chion

東京都大田区の寺町・池上にて、住み開きをしています。 人と人、モノ、コトをゆるやかに繋ぎ、反公共空間として住み開く実験中⚖ www.instagram.com/ikegami.chion

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2020年 池上でのイベントまとめ/振り返り

早いもので今年も今日で終わり。 コロナで身動き取りづらい時期もありましたが、 池上ちおん2年目に入り、特に下半期は色々とイベントなど実施することができたので、サマリーとしてまとめておこうと思います。 万力さんの出張整体1月~3月で月1で開催していました。 万力さんが池上に来ていたタイミングがあり、ツイートしていたところからお誘いしたという流れでした。 第一回のレポートを黒田が書いていたのでこちらもぜひ。 コロナ禍ということもあり、その後はしばらくできませんでしたが 10

    • 京都と誕生日が同じだった。

      おはよう、こんにちばんは。京都と東京の2拠点生活になりました黒田です。 何言ってるんだこいつ?というタイトルかつ、こんなことを言っていたら京都人の方に怒られそうだな......と思いつつも、note読者にそんなイケズな人はいない!というプラットフォームへの信頼を元に書いてます。 「10月22日」 字面も好きだし、なんだか愛着のある自分の誕生日。 地元も近い世界的スターのイチロー選手と同じ誕生日。 デジタル時計で「10:22」を指している瞬間を目にすると、少しだけ嬉しく

      • 住んでる街との関わり方で、見える世界は変わってくる

        人の考えや決意を変えるには、環境を変えるのが一番だ。 なんてことは自己啓発本や何かでよく見る突飛なことかもしれない。 でも昨年から、今まで来たことがほとんどなかった「大田区池上」という環境に入り込んだことは、まさに自分自身にとっては、そういうことだったのかもしれないと最近思い始めた。 (僕らの池上に住んだきっかけやこれまでやってきたことは以下のnoteをぜひ) 僕の一人暮らし遍歴池上に来るまでは、大学入学とともに上京して以降、ずっと一人暮らしだった。 最初は阿佐ヶ谷で、

        • ゆるやかに住居を開いていくということ。

          こんにちは。クロダアミです。 「東京にある地方」そんな言葉が似合うまち、大田区・池上に住み始め、この土地に恋をしてしまい、住居でありながら自宅の一部を開放して半公共化する、住み開きを始めています。今回はその経緯やこれまでやってきたことを記します。 はじまりときっかけ我が家、"ちおん"は日蓮宗の大本山である池上本門寺から少し駅のほうへ下った呑川沿いの路地のなかにひっそりと佇む築60年ばかりの一軒家です。池上に古くからある銭湯“久松温泉“(現在休業中)を経営しているオーナーさん

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        • 個人の徒然なる記録。
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        • chionのこと。
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          万力さんのゆるふわ整体

          1月19日、出張整体師の万力春乃さんをお招きしました。 万力さんの整体の好評はたくさん聞いており、いつかお会いできるタイミングがないかなと思っていたところ、ひょんなご縁から実現。 まずは、池上駅で待ち合わせ。「はやくついちゃったので日に当たってるね〜」とメッセージがありました。 待ち合わせの時間も「待つ」時間ではなく「日に当たる」時間と言う万力さんの人柄を感じながら、向かいます。会っていないのに、なんだかすでにほっこり...... それから本格ネパール料理を味わえるヒマ

          万力さんのゆるふわ整体

          恋してしまったかのように。

          あっというまに、季節が移り変わっていく。 平成の終わりとともに、3年ほど住んだ会社の寮を出てあたらしい暮らしをはじめた。 “あたらしい”といっても、大田区の池上から、おなじく池上へ。 引っ越すというと「どこに行くの?」という会話が大抵生まれる。「池上から池上に」と伝えると、大抵なぜか?と問われる。 所帯をもたない人の引っ越しにおいては「職場に近い土地」だとか、「暮らしやすい土地」や「別の土地」に、より便利に暮らすために引っ越す、というのがよくある例なのだろうな、と会話のな

          恋してしまったかのように。