村上春樹の本と一緒に鎌倉へ。 一度も会ったことのない祖父の墓参りは 私の一つの思いを発言する場になっていて その意味で祖父はすごく近くにいる人である。 そんな実態を知らぬ人の墓参りの価値と、 聞いたことのないジャズの評論をする本と一緒に向かうことの価値は なんだか似ていると思う。 鎌倉にある祖父の墓は、昔から私にとっての大きな意味があった。 何かを報告しに行く場所で、その報告というのは結構大きいことだったりするのだ。 今日は誕生日と、自分の夢についてを話に行く。 知
今日、CRAZY WEDDING 創業者 山川咲さんのエキシビジョンに行ってきた。 行った理由は2つ。 まず、彼女のことをもっと知りたいと思ったこと。 そして、今の自分を理解したかったこと。 結局のところ、双方の根本にあるのは、 私の考え方の軸になっている「選択肢」の問題。 結婚した時にキャリアか家に入るか。という 二者択一のものしか目の前にないと思って、 悩んだ挙句両方欲しくなって、 リクルートに飛び込んだ3年前からずっと思って、心の中で、時には外にも言ってきたこと。
自粛という言葉が走り始めて1ヶ月近く。 自分が何をしているかというと 正直何にもしてない。 通勤回数は減ったのに通勤するだけで疲れるし 家にいても疲れるし 在宅ワークは集中できないし、、、 と続いていくと なんと自分のこともコントロールできなくなってくるのである。 あー、やる気ってなんだろう。 私個人の考え方なのだけど 一定目標達成するためには個人の孤独の時間が大きく影響すると思ってる。 一人でいる時間が沢山あって 一人でやる遊びに飽きてようやく 一人で黙々と勉強
ぼーっと桜を見ながら思うことをつらつら。 最近、気持ちが滅入っている。 コロナウイルスの影響で、外に行くこと、体を動かすこと、 徒労ではないかと思うくらい、「動かないでいること」を強要される世界。 きっと、この徒労というのが、重いのだ、 疲労をもたらす。 これを機に、室内ですることに精を出せばよいのだけど、 そんなにえらくなくて、粛々と英語のスキルアップやら人生観を変える映画の数々を見続けるパワーもなく、 だらだらと過ごしている私。 こーんなにハッピーな季節のはずなの