時分の花
広い世界に出ると、自分が全く敵わない人がいるということに気がつく。自分が知らないジャンルで活躍したり、自分の領域で遥か先に行っている人たちに出会う。
若いうちは、焦る。
俺なんか無理だなあと。
だが、時分の花というものがある。若い時、その瞬間にスポットライトを浴びている人のことだ。広い世界に出れば、いろんな人の時分の花に出会う。
だから焦ることはない。
自分に、時分の花が咲いた時も、奢ることはない。時分の花なのなのだから。
自分がやりたいことを確実にやり、人様ができなくて自分がやれることを人様のためにやり、やらねばならぬことをなんとかやっていく。あ、やってはいけないことは極力やらない(^^)
結局は、ここなのだと思う。
愉快な仲間と楽しく、自分を出す。
自分に、無用な非道な攻撃をする人たちとは、距離を置く。
大事なことだよなと思う。
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