自信と慢心✨
【自信と慢心】
良い成績を取り続けると自信を得る事が出来る。自信はとても大切で自分を輝かせる最大の武器となる。
だが自分を奈落の底へ落とす『慢心(いいきになる、おごり高ぶる)』も同じく高くなる。
ここで大きく道が分かれる。
キーワードは応援してくれた方々への『感謝の心』
「私は成績を上げて自信をつけている」と思っていた。しかしそれは『慢心』だった。
「俺は上手い」と考えていた。(過去に戻って自分を蹴飛ばしたい気持ち) 必然的にプライドが高くなり自己肯定感MAX。
周りの助けや応援に対して感謝の気持ちを忘れてた。
『自信』はトップを取るには超重要。
一つ間違えると『慢心』に。
この違いって紙一重だと思う。
自分が本当に自信があれば人にマウントを取るような態度はせずに謙虚でいる。
今思えば「どれだけやっても自信がなかった」が当てはまる。
心が弱いために強がってた。
バカだった。
自信と思ってたのは慢心だった。
成績を取れば、周りが褒めてくれた。
嬉しくてあぐらををかいてしまった。
ただ、認めて欲しかった。
もっともっと、認められる為に努力した。
目的が変わっていた。
感動を与えるダンスがしたかったはずが承認欲求の罠に。
褒められるって、嫌いな人はいない。
成績が上がるにつれ、多くの人から注目される。
これが当たり前になると、注目されないのが不満となる。『承認欲求の誕生』です。
この欲求はJealousyに変化し、純粋な心を蝕(むしば)んでいく。
子ども心を大切にしましょう。
「承認欲求」の怖さは、終わりのない欲が続くこと。
褒められても上には上がいる。
満たされない欲望は、人に「マウント」をとる事で、紛らわすように。
そして「地位、名誉」に固執するようになる。
それはダメ。
人は地位についてくるだけ。
自分の魅力を高めること。
「自信」の重要性は、誰もが分かっている。
しかし、自分に自信が持てない人も多い。
自信がないと人の話しを信じてしまう。
そして決断する事を、人に依存するように。
人を信じることは大切です。
他人より自分の心の声に耳を傾けて、自分を信じて。
私は自分を信じてなかった。
いつも人に意見を聞いて一喜一憂した。
今はなぜ?
人は意見を聞いても、誰も責任は取らない。
人は言う「最後に決断したのはあなた。」
その通りだと思う。
でも不安ばかりの自分は聞いていた。
自分しか味方はいないのに。
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