目指せ町のアイコン!下町の縮図を表現したくて、ごちゃまぜガチャつくりました。
みなさま、こんにちは!
オリジナルグッズを作成中のとまりぎ。
その前に….
町の人とコラボしてつくる ガチャガチャをつくっちゃいました♪
そもそも場所って、運営者の哲学がでるよなぁと思っていて、
置くもの=選ぶものも、
声かけの仕方も空気も。
まるで、いきもののように、場を作る人の内側がそのままでる。
そんなことを夫のバー SAKAZUKIを見ながら思っていて、
うらやましいなぁと思ったので、
そのタイミングでとまりぎも置くものをこだわってみようと思って、
まず第1弾としての、ガチャという訳です。
① 私がガチャに込めたかった思い。
3〜4ヶ月 メルカリとにらめっこしながら、悩んで買ったガチャの本体。
前からほしいなとは思っていたのですが、何しよう?という感じだったけれど、直感で長田の町の縮図を表現したい!宿に起きたい! と思った瞬間があり、即購入しました。
こどもだから、ハンデのある人だから、デザイナーだから…
そういうラベルを超えて、同じものをつくって、同じ価値にしたい。
そう思って、100円の缶バッチをみんなでつくることに。
まずは身近なところから、ということで、
第1弾はアーティスト兼はっぴーの家 ろっけん のB型作業所・就労を担当するメンバーに声をかけさせてもらって、缶バッチをつくることにしました。
Instagram:@happy_house_rokken
② ごちゃまぜになりながら、でも、思い思いにつくる。
みんなでサカヅキに集まって、自己紹介をして、制作開始!
Special thanks:
アーティスト @suke_saku
デザイナー @yumi53
後日談ですが…
息子が看板を制作してくれました!
しかも、私にとって超お気に入りのフォントが開発されて、テンション爆上がり。(また他の看板も発注しようと思っているくらい✨)
③ 形にしてみることで、起こること=収穫がたくさんある。
やってみて思ったのは、“ 形にしてみるって、いいな ” ということ。
取り組み自体もそうなんですが、何より息子が書いた文字フォントを褒めてくれる人が多くて、息子の制作意欲もアップ!
参加メンバーたちと他の場所で顔を合わせた時にあいさつができるようにもなり、我が家の繋がり・教育環境もどんどん多様で、豊かに。
私自身が “もっと町の中でこういう取り組み・表現をしていきたい!” と思えたのも大きな収穫。
ガチャガチャでは、町に住むいろんな人やお店を巻き込んで町の名物ガチャにしていけたらな…と夢見ていたり、
秋くらいには、こども×町のアーティストとこの町で作品を一緒につくっていけたらなぁと企んでいます✨ むふふふふ!
とまりぎに来た時には、ガチャガチャっと回してみてくださいね!(ひとまず、イベント時や開放日のみ外に出してます)
他にもコラボ企画が始まっていますので、またご紹介していこうと思います🕊
それでは、今回はこの辺で!