この人の話だったら聞いてみたい!と思ってもらえる文章の構成法
※このnoteは、朝活で会社員のまま、教える仕事で本業+αの収入を目指す池田千恵主宰コミュニティ「朝キャリ スタンダードプラン」(月額5,500円)と、その簡易版「朝キャリライトプラン」(月額1,100円)にて毎週配信している動画を、ひと記事ずつテキスト化してご紹介しているものです。朝キャリライトプラン(毎週1回の動画配信+テキストがつく、コミュニティ機能はないプラン)に入会いただくと、スライド解説つき動画&書き起こしテキスト&自習ワークが月に4回以上届くので、個別に購入するよりもお得です
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どんなメンバーが活動しているかは、月間1300万PVの朝のポータルサイト、朝時間.jpでメンバーがリレー連載していますので気になる方はぜひお読みください。
おはようございます!
池田千恵です。
今回は
この人の話だったら聞いてみたい!
と思ってもらえる文章の構成法
についてお知らせします。
今日の話は池田千恵主宰
コミュニティ 朝キャリ で
提唱している理想のキャリア形成
5つのステップのうちの
「4. 方向性での信頼を得る」
をメインのテーマとしてお届けします。
今日の話はこんな気持ちを持つ方にオススメです
今日の話は
こんな気持ちを持つ方に
オススメです。
そんな方は、
ぜひお読みください。
仕事でもプライベートでも
役立つ話を聞いてみたい!
と思われるための
文章構成のコツを解説します。
朝時間.jpの朝キャリメンバーリレー連載 好評です
朝時間.jpの朝キャリメンバー
リレー連載が好評に
続いています。
執筆メンバーの皆様、
ありがとうございます。
朝時間.jpとは、
月間1300万PVの
朝のNo.1ポータルサイトです。
こちらに、2週間に1度、
朝キャリメンバーが
リレー連載をしています。
1年に1度、
4月に執筆メンバーを
募集しています。
現在2期メンバー
15名が活動中です。
次回のメンバー募集は
来年を予定しています。
未経験の方でも
応募できますので、
我こそはという方は
応募してみてください。
私の方で編集を
責任を持ってしています。
執筆陣だけがみられる
Facebookグループがあり、
そこで、公開添削という形で
いろいろな方の文章の
ビフォーアフターが見られる
ようになっていますので、
これを見るだけでも
すごく文章の勉強になると
思いますので、ぜひ
立候補してみてください。
執筆メンバー、ほぼ全員が陥る罠がある
朝時間.jpの
執筆メンバーの皆さんは
めちゃくちゃよく
頑張っていて、すごくいい文章を
書いてくださっています。
ただし、ほぼ全員が陥る
罠があります。
うわ、これまたきたよ!
みたいな感じで、毎回
私のほうで編集し直して
いるものがあります。
朝キャリメンバーは
みんなすごい人なのに、
謙遜しすぎ、省略しすぎ
なんですよね。
例えばこんなことが
ありました。
池上彰さんのような
ニュース解説の活動を
している方が
いらっしゃるんですが、
自分のニュース解説の
インスタがあるのに、
その紹介を最初に
していませんでした。
がんサバイバーで、
若年性がん患者支援の
ボランティアを
している人が、そのことを
タイトルとか冒頭に
入れないまま文章を
スタートしていました。
さらに、これはまだ
執筆前ですが、開業医
だからこそ分かる
専門知識があるはずなのに、
朝活の個人的な体験談
だけを伝えようとしていたので
もったいないなと
思いました。
他には、執筆テーマに
沿った音声配信をしている
のに、最初にそれを伝えない
方もいらっしゃいました。
また、管理栄養士だから分かる、
すっきり目覚める夕ご飯の
工夫を書いてくださっているのに、
「管理栄養士」をタイトルに
入れていないこともありました。
この方の場合、当たり前だと
思って省略していたり、
管理栄養士の資格に価値が
あると思っていない場合
もありました。
このように、最初に言うべき
ことを言ってない方は
多いんです。
これは、本当に致命的な
間違いです。
「これを言う資格がある私が、あなたにメリットがある話をします」を最初に言う
「これを言う資格がある私が、
あなたにメリットがある、
この話をします」と
最初に言うのが鉄則なんです。
タイトルや本文で、
そのことを最初に伝えて
初めて、読者は
「読んでみようかな」となります。
ですから、冒頭にこの話が
ないのは本当に問題だなと
思うので気をつけて
欲しいです。
これは執筆メンバーに
関わらず、朝キャリ
メンバー全員に言えることです。
皆さんの話をよく聞くと
「え?すごい!」と思うことが
いっぱいあるのに、
全然言わないんですよね。
「分かる人には分かればいい」
と思っていると、いつまでも
分かってもらえないので、
伝えることがすごく大事です。
自分の「すごさ」をなかなか最初に伝えられない3つの理由
このように、
自分の「すごさ」を
なかなか最初に伝えられない
のには理由があります。
大きく3つです。
1の、「心の矢印が
相手ではなくて自分に向いている」
は、
「自分よりもすごい人が
いるのに、偉そうに
私が教えてあげますよ、
なんてとても言えません」
と思ってしまうことです。
これは謙遜に見えて、
結構傲慢だなと
私は思っています。
なぜなら、
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