クロエる日記★ランチが食べにくい果物屋
朝、お水を3杯、コーヒーを1杯飲みました。おやつに洋ナシが丸ごと乗ったデニッシュパンを食べました。午後から運河沿いのカフェに移動して執筆しました。というと優雅に聞こえますが、身内の都内の観光に付き合ったのです。
「ダークファンタジー(仮題)」を執筆しました。
帰りに夜景を見ながら運河沿いのランニングコースみたいな綺麗なところを歩いて帰ったのですが、満潮時だったので低いところは水が浸水していました。といっても決壊とかではなく、折込積みでそういう設計のようです。
ちょっと浸水しているところなどお見せしましょうか、みたいな?
なので上(浸水をしない場所)を行くコースと下(浸水している場所)を行くコースに分かれているのです。
とはいえ、海抜が1.3mでほぼ海面すれすれなので浸水しているのを見るとゾゾゾッとしました。
レトロ商店街の一等地に駅前が野原だった頃からある果物屋があります。広くはない店舗面積に対して従業員が多いのが不思議です。果物屋は冠婚葬祭やお見舞い用のフルーツバスケットでかなりの収益があると以前聞いたことがあるので、きっと店頭で売るよりもそちらの方で利益があるのだろうと推測しています。
にしても店頭にいる店員さんが多いのもまた事実。多いのは別にいいのですが、通りすがりにチラ見したところ、その店の難点はお昼ご飯を店頭で食べることです。まじで店頭のど真ん中で果物に囲まれた状態で、お客さんにまる見えの中ランチを食べているのです。しかも交代で食べるので一人で(二人のこともある)。
お店は角にあるので二方向が開口しているのでまる見えもまる見えです。何を食べているのか、どうやって食べるのか、まさに公開ランチ。
それが悪いという意味ではなく、わたしだったら勇気がいるというか食べにくいだろうな~と思ってしまうのです。
先日も通りかかったらちょうどお兄さんがパートの女性らしき人に「ごはん今のうちに食べちゃって」と声を掛けていました。客のいない時間帯を狙って適宜お兄さんが声を掛けるようです。五分後くらいにまたお店の前を通ったら案の定女性が果物に囲まれてランチを食べていました。
食べにくぅ~。
勝手に推測しながらいつも横を通っています。
では、ごきげんよ。
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