【後継者を育てる】後継者の視座・当事者意識の変化、軸ができたことでのチームの変化
後継者の視座・当事者意識で、お困りではありませんか?
乗り越えたお客様の声を掲載いたします。
人間学とマーケティングの伴走支援で起きたチームの変化とは? ※2倍速でお聞きいただけます。
<動画よりテキスト派の方むけ↓>
はい、私の中で1番大きいのは、写真事業に対して、前にも増して当事者意識がもてた所。以前は割と「サミーさんの事業」みたいな感じだったのが、今は「どんどんやって行くぞ」っていう感じで思っている。それは非常に大きいなと思っています。メイプルをどうしていきたいか、メイプルのお客様をどうして行きたいということも、元々気持ちがなかったわけではないんですが、何か一段、視座あがったなという感じです。
さっき葉子さん言いましたがポスターを作ったんですね。ワンフレーズの言葉が出てから。「共に歩むだけで、自分を好きになれる」っていう。それを作ってからの流れで、各月で出してる「メイプルだより」という新聞の「構成そのもの」が変わり。「5人の写真を真ん中にドーン」って乗せて、それぞれの想いを書く。そういうスタイルに自然の流れでそうなっていった。何ていうんだろうな「チームビルディング?」まさに、5人がより近くなったなあっていうのを感じます。その辺が、さっき圭太くんからいってた他人事から、自分ごとになったというのは、そういうことなのかなっていうのが聞いてて思いました。
(なるほどです。ありがとうございます。あれですね、私たちが伺っていない所にも、いろんな角度で、いろんなことが起きてるんですね。すごいです。)
ちょっと比喩的な表現になっちゃうんですけど。今までって「目の前の白いピースを塗ることに一生懸命」だった。
なんかジグソーパズルのピースだったりとか。それを「組み立ててから、色を塗るみたいな。」なんかそういう流れ。あのスケーリング・アップで、戦略をつくったあと。僕の中ではそんなイメージですね。
1個1個のピースを塗ってから、はめ込んでたのが、まず「バシッ!」って組み立ててから大きい絵を描こうみたいな。そういうイメージです。具体的にはちょっと難しいんだけど。
(描けてきたってことですね。)
そうですね。なんか、俯瞰でものを見れるようになったっていう、そんな感じです。