【現代の論語と算盤】人間学とマーケティングの統合・池田篤史の支援が合う人・合わない人は?
論語と算盤(論算経営・論算教育)を自社に落とし込むことで、お困りではありませんか?
乗り越えたお客様の声を掲載いたします。論算経営の実装、人間学とマーケティングの伴走支援に、合う人・合わない人とは?※2倍速でお聞きいただけます。
<動画よりテキスト派の方むけ↓>
支援を依頼するのを、やめた方がいい方は?
「学ぶということを経験してない人」は、ちょっときついかもしれない。何でもいいんですよ。ビジネスを学ぶとか、なんか自分の専門があって、それを体系的に一生懸命学ぶとか、人を学ぶとか、何かしら、一生懸命に学んだ経験がなければ。チンプンカンプンかも。
(なるほどですね、そういうことか。ニュアンスが違くなるかもしれないんですけど、「答えを得たいだけ」の人だと難しいとか、そういうのもありますか?)
えっとね、今言おうとして引っ込めた言葉がありましてね。「他力本願の方はやめた方がいい」って言おうとしたんですね。でも考えてみたら「私自身が、たいへん他力本願な状態で、お世話頂いてる」んですよ。「自分でできないから、手伝って」って言ったじゃないですか。
難しすぎて、自分でできなくて。できるフリをしようと思わなかった。難しすぎて、「助けてください」って言わないと、とてもじゃないけど、できなくって。その部分だけは、他力本願なんですね。「手伝ってほしい」っていうのは。
だけど、「自分のものにして行動に移すんだ」っていう所は動き出す自信があったので。
だから「半分、他力本願で、半分、自分がやるぞ」って、人にぴったりかも。
(なるほどです。構築していくときは一緒にやり、大変なところをご協力しながら、フォローを受けながら抜けていって、行動する時に、自分で頑張るという人。)
おそらく、自分たちが本を見てやったとしても、お手伝いしてもらってやったまでの「1/5もいけない」と思うんですよ。だから、もうお手伝いしてもらう前提じゃないと、価値が受け取れないと思います。
…でも、もしかしたら、それは私が未熟だからかも?笑
(きっと、そんなことはないと僕は感じています(笑)やっぱり越える時は、連携して、立場の違う所から協力って、重要だと思うので。)
「自分の中身にアクセスしていく」って、エネルギーがすごくいるじゃないですか。そこに全エネルギーを使いたい。だから、進め方に関しては、頼っていたいんですよ。