【後編】Threadsを数日使ってみた感想
どうも、池ちゃんです。先日前編として、Instagram等を提供しているmeta社のSNS「Threads」について、触れていきました。今回の記事はその後編となります。まだ、前編を読んでいない方は、下記にリンクを貼っておきますので、併せてご覧下さい!
ハッシュタグをつけなくても、拡散される
まず最初に触れたいのはハッシュタグについてです。元々、私が主に使っていたSNSはX(旧Twitter)です。Xでは、ハッシュタグをつけるとつけない時と比べて拡散されやすい傾向にありました。(あくまで私の体感です)
一方、Threadsはハッシュタグをつけなくても、拡散されるケースが結構ありました。
上記のスクリーンショットは、アカウントを開設した直後に投稿したポストですが、こちら91いいね!といった具合に沢山の人に見られている事がわかります。
また、閲覧数も2404件と、初めてのポストにしてはかなり拡散されている事がわかります。
これは私の憶測ではありますが、Threadsのアルゴリズムは、フォロワーの多い少ないに関わらず、質の良いポストは拡散される傾向にあるのではないかと考えています。
逆にそうなのであれば、新規参入してくる方たちのポストも質が良ければすぐ拡散されて、リーチしたいユーザーに情報を届ける事ができますね。
短い投稿分より長めの投稿文の方が注目されやすいかもしれない
こちらもあくまで私の肌感ではありますが、いいね!やフォロワーが増加する傾向として、長めの投稿が伸びている気がしています。
これは、現時点での肌感です。Xは140文字という制限下での投稿だったので、短くキャッチーな投稿が比較的バズりやすいイメージでしたか、そういった土壌もThreadsはXとは一線を画している気がします。
投稿を長くすることで、詳細に投稿者の考えや、意見をユーザーは感じることができますので、Threadsはそういった面でも次世代のSNSと言えるかもしれませんね。
質問形式のポストは結構反応がある
こちらも私の経験則なのですが、分からない事があった時にThreadsに質問を投げかけてみました。
こちらコード理論の観点で質問をしたものですが、1名の方からかなり詳しく内容について説明してもらえました。
これは素直に嬉しいですよね。中々X等では得られない良さかなと思っています。
それに、前述した通り返信のスレッドも500文字書けるので、かなり詳しく情報をいただけました。
治安が比較的安定している
上記タイトルに関してお話したいと思います。前編でも少し触れたかとは思いますが、Threadsは広告がないので、見たくもない興味もない広告をポストの間に挿入される事がありません。
また、インプレッション稼ぎのリプライがありません。いわゆる、インプレゾンビと呼ばれている類のユーザーが居ないことは、快適に必要な情報を取得する事ができるので、プラスポイントかなと思います。
タイムラインのチューニングが簡単
最後にこちらも記述しておきます。タイムラインに出てくるThreads側からのおすすめのポストの内容ですが、こちら自分で投稿などをすると、すぐそれに関連した他の方のポストに切り替わります。
そのため、人間誰しも興味対象が変わっていくかと思いますが、そのスピード感にタイムライン側が容易についてきます。
最後になりますが
初めましての方が多いと思いますが、池ちゃんと申します。普段はThreadsを使い音楽関係の情報を発信しています!
下記に自己紹介の記事を貼っておくので、詳しく知りたい方は下記よりどうぞ!☺️
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