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出産準備で調べたことまとめ

1. 入院準備で用意したもの

基本的には、分娩するクリニックで渡された、「入院時ご準備いただく物」リストに沿って準備。

・歯ブラシ/歯磨き
・コップ
・ヘアブラシ
・スリッパ(100均)
・前開きのパジャマ3セット(予定日が秋だったので夏物より少し厚めの7分袖)→毎日きちんと替えたい人は日数分
・タオル類(フェイスタオル3枚と旅行用すぐ乾くタオル)
・授乳用ブラジャー4〜5枚(マタニティブラが授乳兼用だったので少し買い足し)
・産褥ショーツ4~5枚(セットの安いやつ)
・筆記用具(3色ボールペンと油性ペン、小型ノート)
・ガーゼハンカチ5枚
・退院時の赤ちゃんの衣類
・退院時の自分の衣類(!)
・診察カード・母子手帳・入院同意書(入院保証金の預かり証も)・立ち合い分娩同意書・健康保険証・新生児聴覚検査の用紙

《他病院で用意のある物》
・分娩セット(お産直後のパット・ナプキン、清浄綿、飲料水、母乳パット、臍処理セット、分娩前後のショーツ、ティッシュペーパー)
・入院中赤ちゃんに必要な物
・シャンプー、リンス、ボディーソープ、ドライヤー

《プラスで用意した物》
・マッサージボール(テニスボール大)→お産が早く進みすぎて使わなかった
・ペットボトル用ストロー飲み口(100均)→めっちゃ大事。分娩代の上で直前直後にしっかり水分補給必要だった
・コニーの抱っこ紐(分娩後抱っこが辛かったという記事を読んで。自分もそうなりそうだったので)
・体拭くシート(シャワー浴びられない時に…どうなっちゃうんでしょうか怖い)→出産当日はシャワー浴びられないからあってよかった
・本(kindle。友人から、入院中は結構時間があると聞いたので)→ひたすら眠くてあんまり読めなかった
・骨盤ベルト(安いやつ。出産直後からつけるといいと記事で読んだ)
・腹巻き!授乳時にほぼ上半身は前開きパジャマ全開になるのでお腹が冷えるとのこと→めちゃめちゃ重要だった。ブラのカップがキャミソールと一体型になってるやつがあればいらないかもしれない。
・使用済みの衣類を入れる袋
・入院時のタクシーで必要なレジャーシートorバスタオル(シートを汚さないため、タクシー会社から指定される)→陣痛タクシー呼んだので防水シーツ敷いてきてくれた

《入院中追加購入したもの》
・母乳パッド(母乳が出るようになると少なくとも授乳ごとに換えたため足りなくなった)
・産褥パッド(清潔を保つためにできるだけ交換した)※ちなみによく生理用ナプキンで代用しましたという人をよくネットで見たけれど、クッション性が全然違い産褥パッドは座った時の痛みが緩和されました。
・飲み物(回復のためにも母乳を出すためにも必須)食事以外にお茶や水を毎日600mlは最低飲んでいました。

2. 出産準備で用意したもの

大体産休に入ってから(予定日の1ヶ月半前くらいから)本格的に開始。
入院準備はその少し前くらい。友人に予定日より3週間早く生まれた人がいたため。

「陣痛タクシー」は2ヶ月前くらいには2社登録しました。
ちなみに退院時は同じ陣痛タクシーでは対応できない(チャイルドシートがついていない)場合が多いようです。車がないからタクシーを呼ぶので、チャイルドシートもついているタクシーを呼ぶサービスにもチェックしています。実際はチャイルドシートがなくても問題はないのですが、より安全にということで。

さて、出産準備は赤ちゃん本舗の出産準備リストをベースに用意を始めました。
実際近くの店舗に行ってどんな物が必要かどんな物があるのか下見。
そこで出産後すぐに必要な衣類とガーゼ、スタイ、お風呂セット(タオルなど)を買いました。
WEBと同じリストですが、よりわかりやすく冊子になっているものをもらいました。

一覧になっているのはありがたいけど、どの時期に必要なのか・必須なのかあったらいいね、なのかまではわからないので
とにかく調べて親にも先輩方にも聞いて、大体のあたりをつけていきました。

ベビーベッド(マットなど含む)と沐浴槽はレンタル。

ベビーベッドはいるのかいらないのかどこに置くかどのくらいの期間いるかわからなかったけど、わからないから試しで借りることに。
全然そこで寝ない赤ちゃんもいるらしい。

沐浴槽は明らかに短期間しか使わないので処分に困らないようレンタル。

夫の知人の勧めでバウンサーもレンタル候補に上がったが、すぐに使うものでもないので、1ヶ月くらい様子を見てそこで判断することに。

まだ買ってないけど、沐浴に必要な石鹸や赤ちゃん用綿棒や爪切りなどは揃えておこうと思っています。

夫も授乳してくれる気満々なので哺乳瓶やミルクなども調べてはいるが、人によって乳の出が全く違うらしいので、搾乳機など含め入院中の様子を見て必要になれば買うということで。

ベビーカーやお出かけ用の抱っこ紐も少し様子を見てになりそう。

ということで、生まれる前に準備するものはそんなにたくさんなさそう。

あとは夫がとにかく効率化ということで「乾燥機付き洗濯機」「空気清浄機」「湯沸かしポット(温度設定機能付き)」を検討してくれています。

3. 産休・育休で必要な書類について

まずは職場の就業規則を読み込みました。
あとはリクルートの「Babyプラス」というアプリにおいて"お金の手続き"についてまとめられていたのでそれに沿って
「いつまでに」「どこに」「誰が」申請するのかを自分でまとめて行きました。(「誰が」というのは会社がやってくれる部分もあるので)

まとめてみると、こちらも意外と自分でやるべきものは少ないです。
自営業の方などはまた違ってくるかと思いますが。

必要な書類の取り寄せ、印刷を済ませておき、産後は全部出すだけという状態にしています。

4. その他参考にしたもの

・【性教育YouTuber】シオリーヌさんの両親学級シリーズ
病院の母親学級はやっていないし、地域のは再開したけど正直行くのは憚られるので動画で勉強。
生まれてからの性教育についても関心があったのでこのシリーズ以外の動画も結構見ました。

やさしいマタニティヨガ〜身体が硬いと感じる方のために〜
ヨガの動画です。この動画のいいところは、3つあります。
①タイトル通り、身体が硬い人にもできる無理のないポーズだけが紹介されていること。
他のマタニティヨガの動画はとにかく体が硬くてできないむり、できてるのかできてないのかよくわからないというのがあるあるだったのですが、これは無理なく全部できたので、まず通しでできたという達成感が◎。
②通しでやってだいたい一回15分。
20〜30分ほどの動画が多い中、この動画は15分。(最初の導入が1分30秒ほどありますが繰り返しやる場合にはそこをスキップしてok)
ヨガ慣れしていない集中力の続かない私にはちょうどよく、また時間を取らない分気合いを入れなくても今やろう、とさくっとできます。
③とにかく通しでやってくれて、間にイメージや妊娠出産に関する知識や臨む姿勢の声かけも。
筋トレとは違うので当たり前なのかもしれませんが、このポーズを何秒とか何回×何セットとかいう指示ではなく呼吸に集中して動画を再生して一緒に通しでやればいいのがとても楽です。
どこを意識すればよいか、このポーズが妊娠出産の何に役立つかを具体的に心地よく声掛けをしてくれます。
おかげで続けやすく、ほぼ毎日元気にできました。


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