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チームと会社について思うこと〜社長や部長とハイタッチができるか🤚〜
チームとは。
私は特にスポーツにおいて、チームということをよく考えてきた。
中学の部活は学年のグループであってチームではなかった。
先輩は雑巾掛けをしなかったし、〇〇先輩と呼ばなければならなかったし、敬語を使わなければならなかった。
〇〇先輩と呼ぶのが苦手で、できるだけ許してくれる人には'さん'付けで呼んだ。
私には一つ上の兄がいるので、一つ上の人たちをよく知っていたし、遊んでもらってもいた。小学校のときはあだ名か'さん'付けだ。小学校の頃からの知り合いの呼び方を途中で変えるなんて無理だ。そして、新しく知り合った人でも学年が上なだけで先輩と呼ばないと機嫌を損ねるような人を先輩などと思えないので呼ばなかった。そういうところはあまりうまくやれない性格だ。思ってないから言えない。最悪呼ばなきゃいけないときもはっきり発音はしない。(執念)
高校はまったく地元の人はいなかったので、さんでも先輩でもよかったが、さんのほうが圧倒的に呼びやすかった。〇〇先輩って普通に長くて呼びづらい。
話がそれてしまったが、チームというのは
同じチームとしてフィールドに立ったら、チームメイトであり、仲間でありそれ以上でも以下でもないということだ。忖度して必要のないパスを回したり、遠慮したりしなくていいということ。
個人個人の力や経験の差があっても、チームとしての勝ちにこだわっていれば、忖度や遠慮はとても邪魔になる。内輪のルールは関係ない。あるのはそのスポーツのルールだけ。
会社も同じだと思っていて、どれだけチームとして強くなるか。年上年下関係ない。経験ましてや入社順など関係ない。同じフィールドに立った以上、チームメイトとしてやるべきことをやるだけ。新人だからと遠慮なんかしなくていいし、フォローしてもらいながら憧れや尊敬をしながら、個の力を磨けばいい。チームとしていい仕事、結果を出せたならハイタッチ(心の中だけでも)をすればいい。
偉い人なんていない。社長だって部長だって偉いんじゃない。リーダー、マネジメント、経営という役割を担っているだけ。ポジションが違うだけ。
社長にも部長にもハイタッチ、『ナイッシュー!』ができるようなフラットなチームをつくりたい。