新ストリーミングサービス「qobuz」について
イントロダクション
早速、新ストリーミングサービス「qobuz(コブズ)」に入ってみました。
感想というより、ツッコミどころ満載だったので・・・。
まず音質は、良いです。
濃密です。AppleMusicとは桁違いになりましたね
(色んな曲を色んなイヤホンで聴くと、違いました。AppleMusicがいい音がする曲もありました。)
AmazonMusicと比べると・・・。
音質はQobuzの方が良いんですが、音の方向性が違うな、と。
Qobuzは真剣に集中して聴く人向け、AmazonMusicの方が開放的な音の作りです。
ここは好みが分かれそう。
UIや操作感は悪く無いです。
自分のプレイリストを並び替える時は、本当に快適に曲を移動できます。(AmazonMusicは死ぬほど苦労します・・・。)
その他の操作感もサクサクですね。
ただ、日本人が作ったと思えないプレイリストですね。
このアーティストになんでこの曲が入ってて、この曲が入ってないの?ってのはザラです。
このフォーカスというところに、いろんなプレイリストがあるのですが・・・。
果たして日本人で、アーティストを星座別で聴く人はいるのでしょうか?
切り口が斬新です。
テニスコートで音楽って聴きます?
(内容は、テニスってタイトルに入っている曲とか、テニスウェアがジャケットの曲とか、名前にテニスって入ってるアーティストとか・・・。)
なのに、タイトルが急に日本語のアルバムがあったり・・・。
探すのが、逆に大変です。(この曲は「In Your Town」という曲です)
昔の日本のアルバムみたいです。
「Avicii」聴こうと思ったら、
「Tim Bergling」って本名で表記されてるし・・・。
「Tower of Power」聴こうと思ったら、ほとんど聴けないし・・・。
日本で、トルコサイケデリックって聴く人いるんでしょうか?
(私は初めてきたジャンルでした。)
Foo Fightersのプレイリストに、なぜかよくわからないアーティストのカバーが…。
アーティストのプレイリストにカバーって入れます?普通。
Foo Fightersの超名曲「Pretender」が本人演奏で入ってないって
まだまだ突っ込みたい点は山ほどありますが、私は嫌いじゃないです。
なんか、笑えてきます。
全体的には、ジャズ・クラッシくに注力してる感はあります。
意識高い系の人が聴きそうなアーティストが前面に出ています。
ただ、私が聴きたい曲は、ほぼありましたので、おそらくAmazonMuiscを解約して、こちらにしようかな、と。
あと、しょうがないのですが、ダウンロードの時間とストレージはメチャクチャくいます。
ご覧いただき、ありがとうございました。