第94回選抜高等学校野球大会、優勝は大阪桐蔭高校
おはようございます。
池田諭史です。
仕事中にスマホに速報のニュースが入る。
3月19日より開催されていた『第94回選抜高等学校野球大会』の決勝戦が本日3月31日に阪神甲子園球場で行われました。
決勝の試合は大阪桐蔭高校(大阪府代表)VS近江高校(滋賀県代表)と関西勢による決勝戦になりました。
結果として、なんと18-1というスコアで大阪桐蔭高校が優勝しました。
なんと1試合最多11本の本塁打、ホームランが飛び出たそうです。
決勝戦という舞台でやってのけた大阪桐蔭高校の選手たちが素晴らしいです。
大差がついたことで、県外から選手を引っ張ってきてそれで代表とか認めないとか声が一部の方々から上がっているみたいですが、そもそも私立の強豪校はどこもしているので大阪桐蔭高校だけ言われる筋合いはないと思います。
なによりそんな選りすぐりの選手たちがチーム内での競争に勝ち、全国でも勝つ、だからすごいと僕は思います!
ここからどれくらいプロの道に行くのか楽しみです。
また負けた原因として近江高校の監督さんが、前日170球投げたエースをそのまま使ってしまい疲労が抜けていなかったのが原因と話していました。
最近では投手を怪我から守るため、投球に制限を設ける制度ができましたが決勝となると怪我と疲労を考慮したいが勝ちたい気持ちと選手の気持ちを考えると思うと、監督さんも大いに悩んだと思いますのでこればかりは責められないですね。
残念ながら敗れてしまった近江高校も、代理出場という形で選抜大会でて決勝まで劇的な勝利も含めながら決勝まで上り詰めたのは素晴らしいの一言。
今度は夏に向けて頑張ってほしいですね。
やはり全力でプレーをしている選手たちをみると心震えてきます。
自分も選手たちに負けないくらい全力で生きていきます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた。