【プロ野球】WBC第4戦、日本代表対オーストラリア代表
おはようございます。
何かのご縁で閲覧してくださった方、いつも読んでくださるフォロワーの方々ありがとうございます。
はじめに
3/12にWBC第4戦、日本代表VSオーストラリア代表との試合が行われました。
日本は3勝、オーストラリアは2勝お互い負けなし。
先の試合でチェコが韓国に敗れたため、侍ジャパンの予選突破がこの時点で決まりました。
消化試合になりやすいけど1位突破が大事なので手を抜くことはなく戦います。
結果だけ先にお伝えしますと7-1で日本代表勝利しました。
☆投球、打撃成績
【投球スコア】
この試合は5名の選手が投げました。
先発投手は山本 由伸選手(オリックス)
4回の60球、被安打1の0失点、奪三振8と圧巻の三振の山を築き勝利投手となりました!
2番手投手は高橋 奎二選手(ヤクルト)
2回の28球、被安打1の0失点、奪三振2と継投をしっかり担当。
3番手投手は大勢投手(巨人)
1回13球、被安打1の0失点、奪三振1ときっちり仕事をこなす。
4番手投手は湯浅 京己投手(阪神)
1回16球、被安打1の0失点、奪三振0とこちらも好投
5番手投手は髙橋 宏斗投手(中日)
1回16球、被安打2の被本塁打1の1失点、奪三振2とオーストラリアに一矢報われた形となりましたが無事に抑えて勝利。
【打撃スコア】
大谷翔平選手が自分の広告看板直撃の3ランホームランを1回表でぶちかます。
看板に届くなんて東京ドームでは彼には狭すぎるのか!
ホームランボール拾った方が羨ましい。
そのあとはヌートバー選手、近藤選手、中村選手でそれぞれ加点。
中村選手は3安打とバッティングも冴える活躍でした。
ただ前の3試合と比べると後半6回からの得点がなかったので、少し課題が残る戦いでした。
☆次に向けて
グループリーグを4連勝で無事予選を突破!
16日より準々決勝が東京ドームで行われ勝利すると準決勝よりアメリカ大陸で試合です。
素人目で見ても大谷選手が圧巻すぎたのとヌートバー選手、近藤選手、牧選手の活躍が素晴らしい。
打線も皆打ててはいるが肝心の4番打者である村上選手がまだ上昇気流に乗ってこないのは心配ですが、優勝を決めた2009年の時に決勝打を放ったイチローさんも同じ状態でしたので、ここぞという場面で打ってくれるだろうと期待します。
守備においては山田哲人選手がエラーした選手を鼓舞したりとベテランとしてチームを支えている姿は素晴らしいです。
ただ守りの要だった源田壮亮選手が手を骨折してしまい、やむなく離脱。
トーナメントからは選手の入れ替えが可能なのですがショート(遊撃手)はとにかく守備力が大事で中々代わりがいない上に候補だった選手たちは辞退しているため招集ができない。
他の選手が今はコンバートしながら対応しているがこの先考えると本職はやはり欲しい。
果たして誰が入ってくるのか明日明後日のニュースが楽しみです。
それと唯一気がかりなのが、投手陣が4試合中3試合が先制を許していたのでトーナメントからは1点が重要となると思いますのでもちろん選手たちはしていると思いますが気を引き締めてほしい。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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ではまた。
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