【創作大賞感想】働いている全ての人に感謝したいお話
突然ですが、私。
スーパーマーケットに行くことが大好きなんです!
(え?なんの告白?)
翌朝のご飯の調達から昼ご飯、夕ご飯の調達まで何度もほぼ毎日利用しています。
なんなら、涼しむ為や半額になっていないかなと確認するだけでも訪れるほど、大好きな場所なんです。
そんな私にぴったりな作品に巡り合えました!
それがこちら↓
ナカムラ エコさんの「激混みスーパーでの出来事」です。
タイトル通り、スーパーでの混んでるときに起きたお話です。
スーパーに行く時間帯や曜日によっては混んでいたり、スタッフの人数が少ない等あって混まないはずなのに気付いたらレジが混雑してしまう。
なんてよくある光景です。
大抵の人は、何事も待つもしくはイライラしながらもスマホをいじり、自分の順番が来るまでレジを待つことがほとんどだと思うのです。
作品中にある描写というものは、自分がヒーローぶっているただの迷惑な客だなと思うし、何より”みんなそう思っていることを言ってやった”って何様?というかみんなって……?と主人公と同じ気持ちになりました。
私たちはただの客で、レジをしている人に対して何もできやしないけど、精一杯の感謝は伝えることができます。
「いつも忙しい中、笑顔でレジをしてくれてありがとう」って。
いつも行っているスーパーのレジ打ちの人に何度だって伝えたいです。
あなた達が頑張ってくれているから私たちは、こんなにもより良い生活していけるんだってことを。
この作品から数多くの働いている人に対して、感謝の気持ちを伝えることって大事だなと思いました。
それにその人の笑顔が見られたら、私もきっと嬉しくなるんだろうなと思わされた素敵な作品でした。
1話はお客目線で2話は店員目線。
店員目線を見ると何かグッとくるものがこみ上げました。
”何か”が分からないけど。
レジ打ちの店員さん以外、働いている人全員に心から”ありがとう”と感謝を述べたい。述べなきゃダメなんだと再認識させられました。
素敵な心に残る作品をありがとうございました。
余談ですが、私の行きつけのスーパーで働いている俳優・桜田通さん似の店員さんのことを密かに推しており、その人がレジをしていると混んでいようがその人のレジに並ぶようにしています。
スーパーに通うのがもっと好きになった瞬間でした。
(感想と関係ないな……笑)
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