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【ADHDの成功者一覧;ADHDで生き残るヒント】


こんにちは、社会人2年目であり、ADHDと診断されているMikeです。

ADHDを持っていると、多動性、衝動性、不注意などにより何かと生活が上手くいかず、人生がハードモードになりがちです。
私も衝動性、多動性、不注意で何度も怒られ呆れられてきました。

しかし、どうやらADHDでも特性が活きる環境を選べば、活躍できる可能性はあるようです。
そんなことを私に教えてくれたADHDの成功者一覧を作ってみました!
中には自伝を書いている人もおり、大変勉強になります。そして何より共感します。


【ADHDの成功者一覧】

・立入勝義

事業開発やデジタルマーケティングに携わるコンサルタント。
自伝「ADHDでよかった」では、成功するまでの挫折と苦悩、ADHD克服のヒントが書かれており、大変有益です。

・成毛眞

元マイクロソフト社長。
「発達障害は最強の武器である」では、成功するまでの失敗談や、どのようにADHDの特性を活かして成功してきたかが書かれています。
ADHDの特性がポジティブに書かれているので、この本を読むと自分の特性に少し誇りが持てるようになります。

・勝間和代
元マッキンゼー戦略コンサルタント。現在は著者でありユーチューバーでもある。

勝間和代のYoutubeチャネルはADHD傾向の人に大変有益です。無料なので是非みて見てください。

(youtubeチャネル)


(発達障害について勝間和代が話している記事)

・栗原類
モデル、タレント。

8歳の時にNYでADHDと診断。
「発達障害の僕が輝ける場所を見つけられた理由」では、自分の発達障害を知るまでの過程や、活躍するまでの苦悩、ADHDの特性がある中どのように工夫して現在活躍しているかなどが書かれている。


ADHDが未だ社会で認知されておらず、またADHDに関する情報収集も今ほど容易ではなかった時代に、ADHDを抱えながら逆境を生き延び、その経験を本にしてくれた先人に本当に感謝です。。。。
ADHDの人にとっては大変有益だと思うので、是非上記参考にしてください!

cf)記事に書ききれていないADHDの成功者も沢山いると思います。
他に知っている方がいれば、noteのコメントやTwitterのリプなどで教えていただけると幸いです!


cf)同じADHDでも人により特性は異なります。上記内容を読んで、違和感を感じる方は自分や医者を信じると良いと思います。

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