このnoteをはじめたワケ
2018年11月10日ー
それは上村ひなのがけやき坂46に加入した日である。
僕も2018年に今の会社に新卒で入社したので、僕とひなのちゃんとは社会人同期ということになる。
彼女が7年目を歩みはじめる今日、僕はこのnoteをはじめたい。
簡単なプロフィール
僕は男性31歳。
MBTIはだいたいINTPかINFPになる。
大学では情報工学を学び、大学院を経て新卒で広告会社に入社した。
現在7年目となるが、入社から様々な「戦略」を考える部門に所属している。
大学院までは京都で育ち、現在は東京に住んでいる。
そして、高校3年生の頃からアイドルヲタクである。
これまでアイドルを応援してきたが、名前からもお分かりの通り、現在は日向坂46の上村ひなのちゃんを応援してる。
より詳細なプロフィールやヲタク遍歴は改めて語りたい。
なぜ、今noteをはじめるのか
noteをはじめようと思った理由はいくつかある。
ただ、一言で言うと「ヲタクである自分の言語化」が目的である。
最近、ありがたいことに「推し活」をからめた仕事をする機会が増えた。
ビジネスやマーケティングで「推し活」などと言い出すと、「推すという純粋なきもちを商用利用するんじゃない」という一定数のネガティブな声が聞こえてきそうなものである。
だから、僕は下記のようなことに気を付けてプランニングをしたいと思っている。
・「推し活」における行動原理のビジネス利用
・企業/IP/ヲタク・ファン、全員の満足度向上
・ヲタク・ファンへの解像度を上げることで味方化
ちなみに「推し活」と表記しているのは、自分自身のヲタクとしての活動が、世間で言われる「推し活」の範疇なのか疑問に感じることが往々にしてあるからである。
しかし、様々な人に対して共通で使える便利な言葉であることは間違いない。
話が少し逸れてしまったが、このような業務環境も相まって、自己紹介をするときに
「どんな推し活をしているんですか?」
とよく聞かれるようになった。
しかし、ヲタクというのは短時間で簡潔に説明できるような活動はしていない。
飲み会の場で饒舌に語っている自分の推し活のあれこれを一度言語化することにチャレンジしてみたいと感じた。
言語化の先に新しいプラニングの型が見えてくるようなことがあればいいな、というような邪なきもちもないわけではない。
最後に
2024年、上村ひなのちゃんの目標は「声を届ける」ことである。
それすなわち、僕の目標は「ひなのちゃんの拡声器になる」ことである。
もう11月だけど、なにかちょこっとだけでもお手伝いができるとよいな。