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そうだ 新聞を読もう

こんばんは。
突然ですが皆さんは日々の情報をどこから仕入れていますか?

今は世の中での出来事はヤフーニュース、ツイッター、ラインなどの様々なネットニュースでちょっとスマートフォンを動かせば手軽に知ることができます。
しかしまだまだ新聞から得られる情報は多くあると私は考えています。

そこで今回のテーマは新聞を読むことのメリットについてです。

結論から申し上げますと、新聞を読むメリットは以下の3つだと私は考えています。

以下ではそれぞれ説明していきますね。ではいきましょう!


1 世の中で起きていること、流れを把握できる

なんだかんだ言って、新聞はネットニュースに比べて文字数が多いので、情報量が多いです。一つ一つの内容について詳しく知れるのではないでしょうか。
新聞で連日よく見る用語があります。その言葉から世の中で流行りのことだと気づくことができます。
最近だとAI、自動運転、DXはよく見るワードですね。これらが今後流行であるかと予測したりできます。ワードから自分でさらに調べたりするとより知識が深く身についていくでしょう。


2 文章を読む習慣が身に付く

1でも書きましたが、新聞は一つの記事に対して文字量がネットニュースに比べるとはるかに多いです。新聞を読むことが好きな池上彰さんはご自身の著書で次のように述べられています。

新聞に入っている情報量は、朝刊にしてざっと20万字。これは書籍にすれば新書2冊分の文字量に相当します。                 出典 『考える力がつく本』 池上彰


いかに1回あたりの新聞の文字数が多いか分かります。また、デスクワークの仕事をする上で文章を読むことは多くの場面で必要になってきます。
その時に文章を読む習慣がないと読解ができずに内容を正確に理解することができません。
そうならないためにも日頃から文章を読む習慣が必要です。そのための訓練として新聞を読むことは有意義でしょう。

3 書き手と一対一の空間を楽しめる

正直これが一番大きなメリットだと考えています。私の場合、SNSだとリプライなどで第三者の反応が見えてしまいそれらを気にしてしまうことがあります。それに対し新聞は書き手と読み手だけなので外部の反応がわかりません。

そのため、自分が一つ一つの記事に対して集中して楽しめます。書き手と自分の対話という感じがして私は好きです。


以上となります。

もちろん、流行りの用語等はネットニュースで知ることはできます。ただ、新聞を読むことでより深く知ることが可能になります。

最近は私自身知らないことを知ることが楽しくなってきています。
ネット社会と言われて久しいですが、まだまだ新聞で得られることは多いです。

私も新聞を引き続き読んで、自分の知識を増やしていきたいです。
今回の内容が皆さんの何かの参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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