【クラウドファンディング】映画『わたしかもしれない(仮)』製作プロジェクト!婦人科受診の大切さを伝えたい!
高校時代の同級生である千種ゆり子さんが
タイトルのクラウドファンディングを開始しました。
私がこの記事を書くのには2つ理由があります。
まず、10代の大切な3年間を共にした友人を応援したいということ。
それから、婦人科系の問題は自分にとっても身近であり、この活動に深く共感したこと。
少しでも多くの方に、この活動が伝わってほしいです。
“国籍性別立場世代関係なく”
この言葉は、今回の映画のエグゼクティブプロデューサーである稲村久美子さんのお言葉だそうです。
男性でも、今後出産の予定がない女性でも
他人事だからと思わず、関心を持って知ってほしい。
自分だけでなく、身近な女性の健康について考えてみてほしい。
そしてもちろん、当事者となりうる女性の皆さんには必ず知ってほしいです。
私のnoteを見てくださっている方の中にも、現在不妊に悩んでいる方がいらっしゃいます。
そういう方にとっては、励みになるだろうと思っています。
似たような境遇で苦しみながらも自分なりの答えを出し、勇気を出して早発閉経を公表した、千種さんの思いにぜひ触れてみてください。
応援は届いてこそチカラになる
今、私自身が「自分にしかできないことで困っている人の役に立ちたい」と考え、起業のスタート地点に立っているのですが
千種さんが映画製作に踏み切ったのも、同じ思いからでしょう。
自分の経験が誰かを救えるかもしれない。
それなら、やってみよう。
やってみようと思っても、大抵のことは行動に移すまでのハードルが高いものです。
やり遂げられるかわからない、結果が出せないかもしれない、という不安があるからです。
だから、大々的に宣言して何かを始めるのってとても勇気がいるんです。
そんな時に、応援してくれる人がいるとわかるとすごく心強いんです。
この活動を知ってくれた人がいて、共感してくれた人がいて、応援してくれる人がいるということ。
それが本人や関係者に伝わると、本当に励みになると思います。
逆に言うと、伝わらなければあまり意味がないんです。残念ながら。
とある有名起業家さんがおっしゃっていました。
その通りなんです。
応援していることが本人に届かないと、応援にならないんです。
表立って応援することにはSNSシェア拡散や口コミなど、より多くの人に知らせる意味もあります。
より多くの人が知ってくれたら、応援したい人が絶対に増えます。
クラウドファンディングは、いわば元気玉。
ちょっとずつでもいいから、届けましょう。
ぜひ、ご協力をお願いします。
千種ゆり子さんについて
もっと知りたい方のために、以下にリンク集を貼ります。
メディア記事もありますので読んでみてください。
テレビ等で見て知っているよ〜!という方もいらっしゃるかもしれませんね。
リンクまとめ
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