栽培の盛んなコーヒーベルトとは?
こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの49日目です!
今日はコーヒー栽培の盛んな地域、コーヒーベルトについてご紹介させていただきます。
コーヒーベルトとは?
コーヒーベルトは、北緯、南緯25度以内の地域であると言われています。
熱帯の緯度による定義とほぼ同じです。
ちなみに、熱帯は緯度による定義と気候区分による定義で分かれています。
熱帯の緯度による定義は、北回帰線と南回帰線に挟まれた帯状の地域です。それぞれ、北緯南緯23度くらいなので、熱帯の緯度による定義とコーヒーベルトはほぼ同じです。
気候区分による定義は、ケッペンやアリソフなどの気象学者によってさまざまです。
コーヒーベルトだからコーヒー栽培に相応しい地域というわけではない
主要なコーヒー産地が赤道付近に集まるのは、コーヒーが高緯度地域の冬の寒さに耐えることができないためです。
北回帰線、南回帰線に挟まれた地域は太陽からのエネルギーを年中効率よく受けることができるため、比較的気温が高いです。
コーヒーベルトはコーヒー栽培に適している地域ですが、コーヒーベルトであったとしても降水量の少ない地域や栄養のない土での栽培は厳しいです。
コーヒー栽培に必要な環境は大きく分けて、気温、太陽、雨、土です。
気温は人間が快適な温度と同じくらいです。
寒さに弱いので0℃を下回ると枯れます。強風の中では5℃前後でも枯れます。
太陽は強すぎてもだめですが、弱すぎてもだめです。シェードツリーで直射日光からコーヒーノキを守っているところもあります。
雨は比較的よく降る地域がいいです。
コーヒーノキが成長している時によく降り、収穫の時に乾燥していると完璧です。
つまり、雨季と乾季が分かれていて、それが一定の間隔で訪れるところが最高です。
土は肥沃な土壌と水はけのよさがポイントです。
コーヒーにおける肥沃な土壌とは木の成長を促す窒素、開花や実の成熟に関わるリン酸、根の成長を促すカリウムが含まれていることです。
水はけをよくするために肥料に軽石を混ぜるところもあります。
詳しくは↓に記載してます。
僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
2年生で20歳です。
i.k.coffeeでは、浅煎りや中煎りあたりの焙煎度合いのコーヒーを中心に作っています。
苦味というよりはフルーティーな感じです。
だからブラックコーヒーで飲んでも苦くありません。
また、1週間以内に焙煎したものを出しているので、鮮度がよく、香り高いコーヒーとなっています。
そんなi.k.coffeeの苦くないブラックコーヒーはオンラインショップで販売しております。
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大阪市北区中崎町にあるニューMASAという喫茶店にコーヒー豆をおろしています。 また、そのニューMASAの定休日に場所をお借りして、間借り喫茶を毎週月曜日15:00〜19:00で行っています。僕のコーヒーを飲みに来ていただけませんか?
お近くの方、興味を持っていただいた方など、ぜひ、お越しください。
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