とりあえず、なにはなくとも、
書くたびにご無沙汰していてあかんなあ、と思いつつも自分の性格を思い知っています。
そう、きっと長く書かないと、意味のあることを書かないとと強く思えば思うほど、私の指はキーボードから離れていく。だから、なにはなくとも。まずは書くことをしないと、何も生まれないんだから。
母に言われたことを思い出す。
「書かねば傑作、書けばゴミ」
ん?
こんな言葉だったかな?
全く私を励ましてくれないじゃないか。
まあ、いいか。
鼻をかんだティッシュのゴミみたいに軽やかに。
まずは、気負わずゴミくらいのもんを生成しましょうかね。
それでも、またご無沙汰ですとか言っていたら、はっ!!!っと笑い飛ばして踏み台にしてやってくださいね。
俺の屍を越えて行け。
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