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滝の水緑地(名古屋市緑区)ウォーキング

滝の水緑地は、コナラやアカマツが生い茂る雑木林や湧水を水源とする湿地が特徴で、都市部では珍しい自然環境を提供しています。特に秋には紅葉が美しく、水面に映る景色は絶景です。

ウォーキングコース

緑地内には、約20分で一周できる軽いハイキングコースがあります。北池沿いを歩き、名古屋環状線を見渡せる高台まで進むことができ、景色を楽しみながらの散策が可能です。

2024年7月25日(木)に、緑地内を1周しました。
790m(約1,000歩、約20分)でした。
道なき道なので、Googleマップでは適切にルート線画できていません。実際は緑地内を散策しています。

舗装率・木陰率・高低差

舗装率は10%と低いですが、歩きやすい道が続いています。木陰率は80%と高いので、夏でもそれなりに過ごせそうですが、湿度が高いので快適ではないです。また、高低差は結構あり、初心者には向いていません。

ウォーキングに適した季節・曜日・時間帯

春と秋が特におすすめです。春は桜、新緑が美しく、秋は紅葉が楽しめます。週末は賑やかですが、平日の火曜日や水曜日は静かで、早朝や夕方が最適です。

イベント

滝ノ水緑地では、自然保護や環境学習に関連するイベントが多く開催されています。例えば、「里山と湿地を育てる会」の定例活動や「なごや生きもの一斉調査」などがあります。これらのイベントは、地域の生態系を理解し、保全活動に参加する良い機会です。

滝の水緑地は、自然と触れ合いながら健康的な活動を楽しむことができる理想的な場所です。美しい景観と整備された施設のおかげで、多くの人々に愛されています。


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