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東谷山フルーツパーク(名古屋市守山区)ウォーキング

東谷山フルーツパークは、名古屋市守山区に位置する自然豊かな多目的農業公園です。約17種類の果樹が栽培されており、モモ、ナシ、リンゴ、ブルーベリーなどが楽しめます。特に春にはウメやモモの花が咲き誇り、訪れる人々を魅了します。また、「世界の熱帯果樹温室」では、約90種類の熱帯・亜熱帯果樹を観察することができ、教育的な側面も持ち合わせています。

全対マップ

ウォーキングコース

公園内のウォーキングコースは約2〜3 kmで、獲得標高はほぼ0 mとされています。初心者やお子様連れでも安心して楽しめる設計です。舗装率がほぼ100%で歩き易いですが、木陰率は10%と低いため、夏場は要注意!です。高低差は緩やかで、初心者から上級者まで楽しめるコース設定になっています。

2024年10月10日(木)に1周しました。
2km(約4,000歩、約90分)でした。(のんびり歩いたので)


中央広場
日本庭園
芝生広場
北門からシンボルタワーへ
彼岸花
ふるさとナゴヤレモン園

ウォーキングに適した季節・曜日・時間帯

ウォーキングに最適な季節は春(3月から5月)と秋(9月から11月)です。平日の午前中(9時から11時)や午後の早い時間帯(14時から16時)が特におすすめです。これらの時間帯は気温も穏やかで、静かな環境で散策を楽しむことができます。

イベント

東谷山フルーツパークでは、年間を通じてさまざまなイベントが開催されています。春には「シダレザクラまつり」、夏には「トロピカルフルーツフェア」、秋には「秋のフルーツフェア」が行われます。また、毎月第3土曜日には「フルーツふれあいDay」があり、果物に関連した体験講座やモノ作り体験が行われます。

このように、東谷山フルーツパークは自然と触れ合いながら、多彩な果物やイベントを楽しむことができる魅力的なスポットです。

公式サイト


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