試験までの咳止め対策を考える
もう…かれこれ数週間咳が止まらず、結構色々な事に支障が出てきてます。
周りにいる人、本当ごめんなさい。
風邪の症状自体は快復していて、空咳がずっと続いております。
お医者さんへ行って、ちゃんと薬も処方してもらっているんですけど、今年の咳は中々治りません。
咳のしすぎで特に頭痛と腰痛が酷く、そこへ更に背中の筋肉痛まで加わってしまいました。
薬の効き目がイマイチなので、とにかく今は身体を休めたりして咳の発生自体を減らすしか無いのですが、最近は咳で目が覚めてしまうように…。
この状態で試験に臨んだら、もしかして試験受けさせてもらえないとかあるのでは?
それは本当に困るし、周りの人にも迷惑極まりないので、何とか少しでも咳を抑える方法を探してみました。
①喉を温める
喉が冷えていると、気管支の粘膜が敏感になって咳が出やすくなるので、首にタオルを巻いて寝たり、温かい飲み物を飲んだりするのが良いです。
温かい飲み物は既に飲んでいるので、寝る前にタオルを巻いておこう。
②喉を湿らせる
水分でのどを湿らせると、たんが切れやすくなる。
ただし冷たい飲み物は喉を刺激してしまうので、温かい飲み物を飲むのが良いです。 他に、喉に蒸しタオルをあてる。お風呂の湯気で湿らせるという方法もあります。
①と重複しますが、温かい飲み物を飲み続けるのが良さそう。
風邪の時って冷たい飲み物を飲むとスッキリするから、別に問題無いと思ってました。
就寝する時はタオル。起きている時は蒸しタオル…なるほど。
風邪を引いているとお風呂は避けた方が無難ですが、空咳であれば湯気はむしろ良さそうですね。
③ツボを押す
・天突(てんとつ)…鎖骨と鎖骨を結んだ中間、くぼみにあるツボ。
気管支ぜんそくのような止まらない咳が出ている時に使う事が多い。
くぼみに指を押し込むような感じでゆっくり押すと徐々に呼吸がしやすくなります。
息を吐きながら3秒押して、息を吸いながら3秒指を離す。
この繰り返しを10セットくらいやるのが良いようです。
実際にやってみると徐々に楽になってきました!
・尺沢(しゃくたく)…上腕二頭筋腱の親指側、肘を軽く曲げた時に浮き出るシワの上のへこんでいるところ。
のどの痛みや腫れ、咳やぜんそくなどに効果的で即効性あり。
アレルギー症状などが出ているときにもオススメ。
へこみを円を描くように押す。力加減は少し痛いくらい。
即効性ありという事なので、これはありがたい。
こちらも実際にやってみた所、確かに止まりました!
ツボ凄い…。
他にも咳止めのツボはあったんですけど、手軽に出来そうなのはこの2つでした。肩甲骨のツボとか手が届きませんw
咳が出始めたら尺沢を押して落ち着かせて、その後天突を押して咳の発生を止めるというのが良さそうです。
私もこれで咳が落ち着いて、今日の記事も書く事が出来ました。
試験までには完治して欲しい所ですが、これは覚えておくと本当に良さそうなので咳に困っている方は是非使ってみて下さい。
今日の単語
เจอ
cəə チュー 意味は 出会う です。
出会って即チューするイメージ
発音聴いたら全然思っていたチューじゃないw