子どもは泣くもの!理想や願望を減らすと楽になる
孫の誕生から15日目。
今日は退院して初めての産婦検診なので、ジジの車で産婦人科へ。
ひなちゃんは産まれて2回目のチャイルドシート体験。
嫌がることもなく、落ち着いた様子。
すごく助かるー!ありがとうひなちゃん。
落ち着いてチャイルドシートへ座ってくれるなんて、我が子の子育てのときには考えられないことでした。
「子どもはチャイルドシートへ落ち着いて座るのが当然」という基準を作ってしまうと、落ち着いて座らないときに親はイライラしたり、子どもへ怒ったりしがちになります。
「子どもはチャイルドシートを嫌がるのが当然」という基準にしておけば、子どもがぐずったりしていても、まあそんなものだからしょうがないと納得できますよね。
「当然」「はず」「べき」「当たり前」「普通」
こういった自分の中にある信念、願望、理想を子どもに対してたくさん持っていたり、高いハードルを設定していたりすると、子どもはとても苦しい思いをします。
詳しくはこのブログへ書いていますのでご覧くださいませ。
ブログのタイトル画像のスマホを触っているのは誰でしょう?
ジジババの娘。そう、ひなちゃんのママ。
娘には、ジジとババの「当然」「はず」「べき」「当たり前」「普通」を押し付けてきませんでした。
娘のできないことより、できることを認めて、娘のペースでやらせてきましたが、まさかこんなに早くママになるとは!
家でダラダラするのが大好きだった娘なのに、ひなちゃんのママになってからは、ミルクの量や時間、うんちの回数などマメに記録しているようです。
以前は休日は昼過ぎても起きてこないような寝る娘だったのに、今では夜中もひなちゃんが泣けば、一人で起きてミルクをあげてます。
やらなければならないという状況になると、すごい力を発揮できますね。