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今やらなきゃ手遅れに!子供の心が荒れない親の関わり
ひなちゃんが100日を迎えたので、パパが来た日にお祝いをしました。
パパに抱っこされて、ケーキと一緒に記念撮影。
まだ食べられないけれど、赤飯を食べるフリで記念撮影。
そして、気づいたらパパの膝の上で寝ていました。
毎日会えないパパがずっと、抱っこしてくれて世話してくれてたから、ひなちゃんも安心して過ごせていたようです。
子育てって、子どもにいろんなことができるようにすることが親の役目と思われているかたもいるかもしれません。
でも、そんなに肩に力入れなくていいんですよ。
子どもと一緒に楽しく過ごせるだけで、子どもの心へどんどん栄養がたまって、たくましく健全な成長をしていきますから。
本当に子どもに必要なことって、親が思っていることと違っているのかもしれません。
今しかできないことを、子どもと一緒に体験することこそ、子どもにとって大切なことなんだろうなあって感じます。
抱っこ、おんぶ、一緒に歌ったり遊んだり・・・。
子どもとの時間を大切にできるのも、子どもが小さいうちだからできること。
それは、子どもの心の栄養となり、心が栄養で満たされればたくましく健全な成長をしていくことができます。
ジジが中学校の教師をしていたとき、そのことを日々感じていましたからね。
先生から注意を受けるようなことをして、注目を集める行動ばかりしている生徒。
良い子を演じ続けて、身体の調子を崩してしまった生徒。
こういった子どもに共通して言えるのは、『心の栄養失調』になっているということ。
本来なら成長過程の時期ごとにやっておかなくてはいけないことを、させてもらえず、見せかけだけの成長をしてきた結果なんですよ。
だから、親は子どもと『今できること』を大切にしてほしいです。
ブログにこのことを書いていますので、ご覧くださいませ。
ちなみに、ひなちゃん100日目の投稿はこれです。