偏食とアレルギーと曝露
にんにくは消えてなくなって欲しい(ーー;)
牛乳やチーズなど、乳製品もいらない(ーー;)
肉や肉類全般も全くいらない(ーー;)
背脂とかありえない(ーー;)
アルコール飲料も消えてなくなって欲しい(ーー;)
他にもたくさんある………(ーー;)
子どもの頃からひどい偏食です。
お肉たっぷりとか、にんにくたっぷりとか、チーズたっぷりとか、新鮮牛乳とか………、いろいろ………、私には美味しいどこれか、そんなものを食べるなんて拷問だし具合が悪くなるんだよね(ーー;)
食べるものにそれらが一片もなくていい、いや、ない方がいいのです。
え? 隠し味に……?
無理です(ーー;)
こうなると誰かと一緒にご飯……てのが難しくなるわけで対人関係にも影響するんだね(^_^;)
ずいぶん頑張ってはみたけれどダメなものはダメなわけで、こういう苦労というか苦悩はなかなかわかってはもらえないし、まぁ、何でも食べられる人には絶対わからないよね(^_^;)
……で、なんでも食べられる方がいいなぁ………なんてことをイチミリも思ったことがないんだね(^_^;)
だってそもそも食べたくないんだもの(^_^;)
偏食は個人の努力や工夫や鍛練や慣れで克服?できるようなものじゃないんだな(ーー;)
えぇ〜、あんな美味しいものを食べられないなんて人生損してるよ! てなことをどれほど言われてきただろうか?
でもね、食べるということに関しては偏食で損してるなんてこれっぽっちも思ったことがないのよ、だってそもそも食べたくないんだもの(^_^;)
偏食はね、食べること以外の対人関係を含めた暮らしていくことに様々な弊害がでるわけよ(ーー;)
食絡みで、海外には行きたいと思わないし、国内ですら多くの方々が行く著名なとある観光地には食べ物のせいでこれっぽっちも行きたいと思わないんだよね(^_^;)
犯罪でもあるまいし、いまだに偏食や好き嫌いはけしからんというバイアスがあり随分非難され、そういうことが不必要な劣等感にもなってきたね(ーー;)
これがアレルギーがあって食べられないなら、それなら仕方ないね………となるかもしれませんが、アレルギーがあっても、ちょっとくらいなら……と思ったり言ったりする人がいるわけで、命にかかわることをわかっていない方々が一定割合いるんだよ(ーー;)
私を含め、偏食や好き嫌いが……という方々は味覚や嗅覚や触覚などの過敏やアレルギーが起因になっていることが少なくありません。
これがまぁ、案外難儀なこと………でもないんだね(^_^;)
この偏食や極端な好き嫌いは、宗教上禁止されているものや、ベジタリアンや、ビーガンなどとは全く違うのよ。
ある種のアレルギーだね(ーー;)
多くの方々が食べられるものを食べられないことは別に不幸でも損でもありません。
食べないで暮らせる方が幸せというか安心なんだよね(^_^;)
話は変わりますがアニサキスによる食中毒はのたうちまわるほどの激痛をともないますが、例えば1度イカでアニサキス中毒になると、後に身体はイカに反応しアニサキスのいないイカやイカの加工品を食べてもアナフィラキシーショック(アレルギー反応)のように激痛を伴う反応が引き起こされることが珍しくなくあり、何年にもわたりイカを食べられなくなったりするのです(私のことです、笑)
でも、イカを食べられないことで困ることは皆無です。
……で、よく嫌いなものに少しずつ慣らしていくという、いわゆる脱感作療法や減感作療法を含む曝露療法がありますが、実はコレ、アレルギー反応を増悪させてしまうのであまりオススメできません。
慣らせば慣れる……という安易で乱暴なやり方はいけませんね(ーー;)
何事も極端で乱暴なのはだめですね(ーー;)
はい、どうでもいいまとまらない話でした(^_^;)